仙台まで来ています。
目的は、ロックフェス。
いいフェスだと聞いていたので憧れていた。今年は日程が合いそうだったので、やや無理をしての遠征。
帰ったら節約生活が待っているな。
さて、以下は個人的な感想&思ったことを徒然と。
まず気温と装備の話。
今回は二日間とも晴れていたこともあり、普通のスニーカーで乗りきれましたが、砂埃がひどくて真っ黒にはなりました。靴、鞄、上着、なにもかもほんとに黒くなります。メイク落としシートで顔拭くと黒いし。
会場側も水撒いたりの対処はしてましたが、焼け石に水。マスクが必須です。みんなタオルを口に当てて凌いでました。
夜は真冬装備が必要と言われ、真冬アウターパッキングしましたが出番なし。
パーカー+ウインドブレーカーで乗りきれました。これも、雨が降らなかったからかと思いますけど。
寒暖差は確かに激しいけど、今年は18:00くらいまでロンTでも平気というかんじでした。
トレッキングシューズも持っていきましたが、急に誂えたためか途中で小指に違和感を覚えスニーカーで過ごしました。
雨が降ったら必須だろうけどな。
というわけでレインポンチョも出番なし。
日中は日差しがきつくて、日焼け止めとバスタオルが大活躍でした。
そんなところかな。
そして、アーティストの話。
私が見たのは以下のとおり
26日、吹奏楽部→それでも世界が続くなら→シュリスペイロフ→TRICERATOPS(途中抜け)→ゲスの極み乙女。(途中から)→真心ブラザーズ→東京スカイパラダイスオーケストラ(身体的電池切れにつき半分寝てた)→エレファントカシマシ
27日、川内太鼓(前日の疲れを引き摺り7割寝てた)→忘れらんねえよ→オワリカラguestチャラン・ポ・ランタン(2曲くらい)→スチャダラパー→ストレイテナー(2曲くらい)→(完全に寝過ごしあんなに見たかった津軽三味線見れず)→the pillows→初恋の嵐
今回見た中で一番よかったのは間違いなくエレファントカシマシ。
見てる人を端から端まで熱狂させるような熱いステージでした。
なんだかよくわからないけど今すごいものを目撃している、というかんじがありました。エネルギーが充満しているかんじ。
一番もてなし上手で素敵だなと思ったのはスチャダラパー。
観客に親切で、そしてフェスだから初見の人もいるんだという配慮が行き届いていてすごく好印象でした。
聞き惚れて大好きになったのがシュリスペイロフ。
歌詞も楽曲もすごくセンスがよくて、MCも丁度よく、歌も演奏も完成度が高い!みんなもっと見たらいいのに!
そして安定のかっこよさ、ピロウズ。
真心ブラザーズ、TRICERATOPSもとっても素敵だった。
真心は、その場でセッションしてる感がとてもすき。ライブ!ってかんじで。
ドラムの良し悪しって今までよくわからなかったんですが、シュリスとピロウズは骨に直接当たるような心地よさがありました。同じ感想抱いたドラマーがもう一人居たのに…忘れました。うーん。
ピロウズは昔から大ファンなのですが、ドラムの入るタイミングも音もすごく好きです。
いいステージを見たあとは、刺激を受けて色んなことを考えます。
それについてのまとめは、次の記事にて。
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