あんまり執着しないのです。
たとえば、TV、音楽、あんなに一生懸命集めていた漫画も。
どうでもいいことが結構あって。
情報収集は苦手で、例えば新譜とか、新巻とか、あまり興味がない。
連ドラを見続けるのは最も苦手で、最早苦行でしかない。
飽きる、というわけではないのです。
最初から割とどうでもいいのです。
本を先に読まれてマジギレしていた時代はきっとそうではなくて。
無限のリヴァイアス(当時私がハマっていたアニメ)のビデオがとれてなかったと凹んで夕飯まで泣いてたこともありました。
でもいつからか、あまりそういうことに執着しなくなった。
良し悪しがわからないわけではないです。
自分の中で優先順位はあるし、いいものと悪いものは分けているし、それには正直なので、大切なものがないわけではない。
でも無くなってもあまり落胆しないというか。
なんだ?諦めがはやい。
すごく感情の起伏が激しかった自分であるだけに、なんだか不安もあるのです。
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