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三光院でお昼に精進料理をいただいた後、夜はガラリと変わって吉祥寺の「Cafe RUSSIA (カフェ・ロシア)」へ。
オープン当時から存在は知っていたけれど、一度も入ったことがありませんでした。
お店は吉祥寺駅パルコの前のビルの地下。
建物の構造上、店内は細長い作り。
そして、内装はピンク!
紫が入った感じのピンクでけばけばしくはないです。
とはいえ、前のお店は金券ショップ、お隣は年季の入った日本料理屋さんで、ここだけ異世界ですw
今回は貸切でコース料理でした。
こちらはロシア料理というより、グルジア料理だそうです。
では、お料理のご紹介~。
なじみのない&ロシア語で名前を聞いても想像ができない料理が多いためw、お店のサイトにあったメニューからお料理の説明を引用しました。
(http://caferussia.web.fc2.com/foodmenu.pdf)
<冷たい前菜盛り合わせ>
・「毛皮のコートを着たニシンのマリネ」(ニソンとビーツとポテトのミルフィーユサラダ)
・「アジャプサンダリ」(グルジアのスパイシーなラタトゥイユ)
・「森のキノコのマリネ」(マッシュルーム、エリンギなど5種類のきのこを漬け込んださっぱりしたロシア料理)
・「キャベツのグルジア漬け」(ビーツと一緒に漬けるため赤く染まったグルジアのピクルス)
・「ブジェニーナ」(ロシアのローストポーク)
・「白身魚のトマトソース煮」
どれもおいしかったですが、ニシンのマリネが一番気に入りました。
お酢やトマトを使って酸味があるものが多い中、ジャガイモの甘味があったせいかも。
<ハチャプリ>
「パイ生地でもなくパン生地でもない不思議な生地でチーズを包んでオーブンで焼き上げたグルジアのピザ」パイに似た生地のなかに、アツアツ&のびのびチーズ♪
チーズはクセがなくて食べやすかったです。
<ガルショーチク>
「キノコのクリーム煮壺に詰めてパンをかぶせてオーブンで焼いたもの」
こちらもアッツアツ~
パンを手でちぎるときに「あつっ!」って叫ぶ人続出w
そんなに熱いならいったんお皿に置けばよいのに我慢してちぎろうとする人がいるのは何故なのかw
中のクリーム煮も火傷しそうなくらい熱い。
お味は、とっても濃厚~。
でも、塩味はそれほどきつくない。
お昼の三光院に続き、ハイエナの称号をお持ちのMさんが「生クリームは駄目」と言って食べられないのを強奪しておかわりしましたw
<ボルシチ>
「世界三大スープのひとつ
ビーツのほのかな甘さと鮮やかな色が特徴」
一番楽しみだったのが、ボルシチ。
日本のロシア料理屋さんではトマトを使っていることが多いですが、こちらは現地の作り方でビーツを使っています。
色は赤というより、お店の内装と同じく濃いピンク!
そして、酸味がなくてむしろ甘い。
キャベツの甘味もあるのかな?
とてもおいしくて、これもおかわりしたかったですw
<タバカ>
「ハーブを3ヶ月間発酵させて作った特製ソースでマリネしてオーブンで焼いたひな鳥
皮はパリパリ、肉はジューシーなグルジアの料理」
たしかに皮がパリパリ~♪
鶏のオーブン焼きって塩加減がきついことが多いですが、こちらはあっさりめでお肉の味がしっかり楽しめました。
<ビーフストロガノフ>
こちらもクリームがたっぷりで濃厚~
ご飯が添えられてきましたが、これは日本向けのアレンジなんでしょうね。
でも、やはり日本人。
米と合わせて食べるのがうまいw
<デザート>
パウンドケーキのようなものに紅茶味のソースがかかったもの。
うーん、これはいまいちだったかな。
生地がバサバサしてます。
お酒を浸してしっとりさせてくれると良いなあ。
紅茶味のクリームはおいしかったです♪
<ロシアンティー>
紅茶にバラの花びらのジャムを入れて飲みます。
普段は紅茶はストレートで飲むのですが、バラの香りとジャムの甘さがとっても良く合って気に入りました。
あと、ドリンクで頼んだ「ローズウォーター」もバラの香りがふゎ~っと広がって素敵でした♪
でも、お食事に合わせるのは失敗だったかもw
たしかこれまでロシアンレストランは3店ほど行ったことがあるのですが、こちらのお店の料理が一番口に合いました。
「薄味が好きだけど、乳製品はたっぷりが好き♪」という面倒くさい舌を持つ方におすすめですw
メニューに一度食べてみたかったチキンキエフ(バターが流れ出すカツレツ)などもあったし、今回ピロシキはでなかったので、ぜひ再訪したいです。
ごちそうさまでした~♪
三光院でお昼に精進料理をいただいた後、夜はガラリと変わって吉祥寺の「Cafe RUSSIA (カフェ・ロシア)」へ。
オープン当時から存在は知っていたけれど、一度も入ったことがありませんでした。
お店は吉祥寺駅パルコの前のビルの地下。
建物の構造上、店内は細長い作り。
そして、内装はピンク!
紫が入った感じのピンクでけばけばしくはないです。
とはいえ、前のお店は金券ショップ、お隣は年季の入った日本料理屋さんで、ここだけ異世界ですw
今回は貸切でコース料理でした。
こちらはロシア料理というより、グルジア料理だそうです。
では、お料理のご紹介~。
なじみのない&ロシア語で名前を聞いても想像ができない料理が多いためw、お店のサイトにあったメニューからお料理の説明を引用しました。
(http://caferussia.web.fc2.com/foodmenu.pdf)
<冷たい前菜盛り合わせ>
・「毛皮のコートを着たニシンのマリネ」(ニソンとビーツとポテトのミルフィーユサラダ)
・「アジャプサンダリ」(グルジアのスパイシーなラタトゥイユ)
・「森のキノコのマリネ」(マッシュルーム、エリンギなど5種類のきのこを漬け込んださっぱりしたロシア料理)
・「キャベツのグルジア漬け」(ビーツと一緒に漬けるため赤く染まったグルジアのピクルス)
・「ブジェニーナ」(ロシアのローストポーク)
・「白身魚のトマトソース煮」
どれもおいしかったですが、ニシンのマリネが一番気に入りました。
お酢やトマトを使って酸味があるものが多い中、ジャガイモの甘味があったせいかも。
<ハチャプリ>
「パイ生地でもなくパン生地でもない不思議な生地でチーズを包んでオーブンで焼き上げたグルジアのピザ」パイに似た生地のなかに、アツアツ&のびのびチーズ♪
チーズはクセがなくて食べやすかったです。
<ガルショーチク>
「キノコのクリーム煮壺に詰めてパンをかぶせてオーブンで焼いたもの」
こちらもアッツアツ~
パンを手でちぎるときに「あつっ!」って叫ぶ人続出w
そんなに熱いならいったんお皿に置けばよいのに我慢してちぎろうとする人がいるのは何故なのかw
中のクリーム煮も火傷しそうなくらい熱い。
お味は、とっても濃厚~。
でも、塩味はそれほどきつくない。
お昼の三光院に続き、ハイエナの称号をお持ちのMさんが「生クリームは駄目」と言って食べられないのを強奪しておかわりしましたw
<ボルシチ>
「世界三大スープのひとつ
ビーツのほのかな甘さと鮮やかな色が特徴」
一番楽しみだったのが、ボルシチ。
日本のロシア料理屋さんではトマトを使っていることが多いですが、こちらは現地の作り方でビーツを使っています。
色は赤というより、お店の内装と同じく濃いピンク!
そして、酸味がなくてむしろ甘い。
キャベツの甘味もあるのかな?
とてもおいしくて、これもおかわりしたかったですw
<タバカ>
「ハーブを3ヶ月間発酵させて作った特製ソースでマリネしてオーブンで焼いたひな鳥
皮はパリパリ、肉はジューシーなグルジアの料理」
たしかに皮がパリパリ~♪
鶏のオーブン焼きって塩加減がきついことが多いですが、こちらはあっさりめでお肉の味がしっかり楽しめました。
<ビーフストロガノフ>
こちらもクリームがたっぷりで濃厚~
ご飯が添えられてきましたが、これは日本向けのアレンジなんでしょうね。
でも、やはり日本人。
米と合わせて食べるのがうまいw
<デザート>
パウンドケーキのようなものに紅茶味のソースがかかったもの。
うーん、これはいまいちだったかな。
生地がバサバサしてます。
お酒を浸してしっとりさせてくれると良いなあ。
紅茶味のクリームはおいしかったです♪
<ロシアンティー>
紅茶にバラの花びらのジャムを入れて飲みます。
普段は紅茶はストレートで飲むのですが、バラの香りとジャムの甘さがとっても良く合って気に入りました。
あと、ドリンクで頼んだ「ローズウォーター」もバラの香りがふゎ~っと広がって素敵でした♪
でも、お食事に合わせるのは失敗だったかもw
たしかこれまでロシアンレストランは3店ほど行ったことがあるのですが、こちらのお店の料理が一番口に合いました。
「薄味が好きだけど、乳製品はたっぷりが好き♪」という面倒くさい舌を持つ方におすすめですw
メニューに一度食べてみたかったチキンキエフ(バターが流れ出すカツレツ)などもあったし、今回ピロシキはでなかったので、ぜひ再訪したいです。
ごちそうさまでした~♪
Cafe RUSSIA (ロシア料理 / 吉祥寺、井の頭公園)
★★★★☆ 4.0