天使帳

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天使のことについて紹介します。

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今日は天使サマエルについて書いていきます。

サマエルの名前の意味は「神の毒」。

サマエルは謎の多い天使で、熾天使と言われていたり、ローマの守護天使、火星の天使、エデンの園にいた蛇、堕天使など、様々な説があります。(私が会ったサマエルは面白くて楽しい天使でした。)

十二の翼を持っていたと言われ、ルシファーと同一視されることもあります。また、カマエルやサタンと同一視されることも。

 

ユダヤ教では、サマエルはモーセの魂を天国へ運ぶのに失敗し、モーセに杖で叩かれ(この時サマエルは盲目になったとされる)、神に厳しく叱責された屈辱から堕天使になってしまい、魔王になったとされています。一説では、サタンに匹敵するほどの魔王になったとも言われています。

 

カバラでは、旧約聖書の創世記のイヴに知恵の木の実について教えた蛇がサマエルとされています。

 

バルクの黙示録では、エデンの園に葡萄の木を植えたサマエルに神が怒り、サマエルと彼の植えた葡萄の木を呪いアダムが触れることを禁じましたが、これに怒ったサマエルは、葡萄を使いアダムを欺いたとされています。サマエルを打ち倒せるのはメタトロンとイカトリエルだけとされており、サンダルフォン率いる天使の軍団と常に戦い続ける存在とも言われています。

また、死者の魂から不道徳だけを取り去って天上に登れるようにする死を司る天使ともされています。