おはようございます。

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とうとう７月に突入しましたね。は・・・早い

先日、TBSのモニタリングに、番宣を兼ねて嵐の翔くんが出てたんだけど、なんと６月に私も訪れた潮来のあやめまつりに行ってた〜

茨城に翔くんが来てたのかと思うと、すっごく嬉しいし、同じ潮来のあやめまつりを見たのね〜というのだけで、テンション上がる〜

あ〜、願わくば同じ日だったら良かったのにな〜

ところで、気分転換に、古い漫画本を引っ張り出して読んでいた私。

娘が泊まりに来た時に見つけて、娘までまたハマってしまいました。

それが、「図書館戦争」。

確か娘が高校生の頃に読んでいたので、10年以上前の作品ですね。

ストーリーとしては、国家が厳しい検閲であらゆるメディアを取り締まる、近未来の日本。そこで読書の自由を守る自衛組織・図書隊が抵抗運動を続けるというもの。

最初に読んだ時は、本の為に戦争？あり得ないし、かなり突飛な漫画だね〜なんて思っていました。

原作はちゃんとした小説。娘がハマっていたおかげで全巻あります。

映画化もされてて、今でもNetflixで観られます。

再び漫画にハマった娘は、映画もまたしっかり観て、「岡田准一はさすがの動きだわ〜。（嵐の）翔くんとは全然違う！」と、なぜかディスられる

画像お借りしました。

初めてこの作品を読んだ時に抱いた、突飛な設定。それが今は、突飛でもなくなってきているのをご存知ですか？

中国に返還された香港。先日の新聞で、今や香港では政治的に敏感な書籍を扱う独立書店と呼ばれる個人書店が、当局から圧力をかけられているそうです。

天安門事件の写真集や、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の著書といった、中国本土では焚書扱いの本を並べているからです。

香港では、国家安全維持法が施行され、民主派への弾圧が強まり、国家安全に有害だと判断される書籍は公共の図書館から撤去されているそうです。

このニュースを見た時、え？まさに図書館戦争の突飛な世界が、現実になっている？って、ちょっと怖くなりました

絵空事だと思っていた漫画の世界が現実になるって、恐怖ですよね。

そして、他国の話だね〜なんて、のんきに過ごしていたら、いつの間にか日本でもそういう事態になっていた、なんて日が来るかもしれません。気を付けねば、ですね。

とはいうものの、日々のんきに過ごしている私

日曜日もまた夫と２人で、大好きな近所の和食屋さんに行ってしまいました。

ピラッと字の書いてある短冊と竹の葉の付いてるお料理は、茅の輪くぐりをイメージしているそう。う〜ん、オシャレ〜

生ビール１杯、日本酒３合、飲んじゃいました〜

夫からは２合でお終いだ！とギャーギャー騒がれましたが、お店の人の加勢もあって、３合飲めました

お店の人、本当にススメ上手なの〜いつも助けられてます。

さて、本日の体重です。

体重　６０.２kg 　体脂肪率　３３.９％　　BMI. ２２.４　と、なりました。

連日の外食は、どうしても体重増加につながりますね

粛々と努力し続けます。