【情報発信の難しさを改めて痛感】
今日の動画はこちらです。
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『SLEなん?鬱なん?すごく悩んだ事』
以前からリクエストのあった「体験談」をもっと話して!
のパート2です。
きっとステロイド治療している方や全身性エリテマトーデスの方はもちろん
産後鬱や他の疾患の人ももしかした共感できることはあるんではないかなぁと思います。
そして改めて思うことは情報発信の難しさです。
初めてブログを書いたのは中学生でそこからほぼ毎日何らかの形で
情報発信を続けていますが、中高生時は地元のこと日常のこと
20歳を超えて芸能の仕事をしてからはファンに向けて・・・。
なので「理解してもらう」「教える」ことを意識したことはそこまでありませんでした。
書きたいままに書くことが多かったように思います。
今は政治家としてより多くの方に理解できるよう、知ってもらえるよう
わかりやすくやっている(つもり)です。
病気に関すること区の事、国の事、制度に関する事、当事者として
患者さんへの理解を深めて欲しいなどいろんな思いがあって発信しています。
区の代表でもあり、難病当事者として代弁できる立場であるからこそ、病に対する偏見をなくしたい、私と同じように「健常者に見えるからと怠けてるように誤解される患者さん」が一人でも減ればいいなという思いです。なのでヘルプマークの普及啓発や議会での質疑や提案もやるわけです。
でも自分が思っている以上に人は細部まで見ない知ろうとしない、興味がない。
『伝えるって難しい!難しすぎる!』
というの痛感しています。
やはりネットニュース一つでもそうですが、中身を見ないで批判し、見出しで
決めつけてしまう事ってよく見受けられますが基本的にはそういうもんだと思って
何度も同じようなことをまめに発信し、違うこと、誤解されている事に関しては
自ら何度も違う、と発信しなければならない、常に相手の知識は0ベースで考えて
発信しなくてはならないと思いました。
私自身も何度も発信してることに関しては
「当たり前に知ってる話」として話してしまう事もありますが
100同じことを投稿してもそれを見た100人が100回ずつ違う事だってある
そういった気持ちを忘れず、本当に伝えたい内容・伝えなければいけない内容であれば
根気強く何度も繰り返し、くどいくらいに発信し続けることが大切だと痛感します
特にネットでのコミュニケーションは断片的部分だけ見て物事を判断してしまう人が
多数と思って発信することが大切!
改めて初心を忘れず、情報発信に努めます。
ありがとう声が届く限り頑張るで!