「吾れは素盞雄大神・飛鳥大神なり。吾れを祀らば疫病を祓い福を増し、永く此の郷土を栄えしめん。」
この時代にピッタリの神様。
今はちまたではスサノオの時代!ともいわれています。
そんな素盞雄を祀る素盞雄神社について動画を撮りました。
ぜひ見てください!
【荒神】スサノオの力!荒川区のパワースポット!厄除【素盞雄神社】
毎年6月に夏の疫病を振り払う祭りとして、1200年以上も続いている「天王祭」が行われ、多くの露店が並んでいます。
『今年は素盞雄神社天王祭、担ぐことができませんが、疫病鎮静を祈念して頑張っています。
町屋や南千住、三河島の町会神輿をご覧下さい。』
と区民の方から案内がありました。
いつものような盛大に屋台や御神輿担ぎはコロナウイルスのためありませんでしたが
神社内では特別に新型コロナウィルスの影響から疫病がなくなることを祈願する神事、神宝「天降諏訪面出御」が行われました。
なんと、この神事が行われたのは『明治時代』以来とのことです。
古くから疫病除けで知られており安政5年(1858年)江戸にコレラが流行した際は疫除守を求めて皆が集まったとのこと、私もこの機会にお詣りしてきました。
コロナが終息して安全平和な世界になりますように。