前のブログから大分時間があいてしまいましたが続きです。
住むところも仕事もなくなり家に転がりこんできたMは間もなくして
新たな仕事を始めました。
それはなんとデリヘル!
Mは当時40才。
見た目もお世辞にもきれいとはいえないので本番をやらせないと稼げない様子でした。
そして、Mは誰の子かわからない
子供を妊娠したのでした。
今、もしMが産みたいと言い出したら
大変なことになります。
なぜなら、まだ離婚して日が浅かったので
生まれた子供が戸籍上、旦那の子供になってしまうのです。
旦那「Mちゃんの産んだ子、オレとぷくで育てられないかな?」
私「あほか!!そんなことできるか!」
元嫁M「うち、産まない。
そのかわり中絶の承諾書の保証人になって。」
旦那「わかったオレが...。」
私「ちょっと待てい!旦那の子じゃないのにそれはないわ。
私が書く!」
変な男気を出してしまいました。
私は本来、中絶反対派なんです。
がしかし、産ませる訳にはいかなかった。
結果、Mは中絶するのですが。
私にも訳のわからない罪悪感が芽生えるのです。
続く。
住むところも仕事もなくなり家に転がりこんできたMは間もなくして
新たな仕事を始めました。
それはなんとデリヘル!
Mは当時40才。
見た目もお世辞にもきれいとはいえないので本番をやらせないと稼げない様子でした。
そして、Mは誰の子かわからない
子供を妊娠したのでした。
今、もしMが産みたいと言い出したら
大変なことになります。
なぜなら、まだ離婚して日が浅かったので
生まれた子供が戸籍上、旦那の子供になってしまうのです。
旦那「Mちゃんの産んだ子、オレとぷくで育てられないかな?」
私「あほか!!そんなことできるか!」
元嫁M「うち、産まない。
そのかわり中絶の承諾書の保証人になって。」
旦那「わかったオレが...。」
私「ちょっと待てい!旦那の子じゃないのにそれはないわ。
私が書く!」
変な男気を出してしまいました。
私は本来、中絶反対派なんです。
がしかし、産ませる訳にはいかなかった。
結果、Mは中絶するのですが。
私にも訳のわからない罪悪感が芽生えるのです。
続く。