Witch’s room魔女ターシーとたぁしぃ

Witch’s room魔女ターシーは、19日小学校に出没。放課後子ども教室で、ビュンビュンごまの作り方、回し方、応用アイデアなどなど、指導したり、一緒に遊んだりしてきました。準備の写真↓

当日は、あまり写真撮れなかったけど、こんな感じ。

20日、たぁしぃは、リップル西東京で、お直しワークショップを行いました。旦那さんのシャツの丈直しを、ポイント説明しながらお教えしました。上手にできましたよ！旦那さん、丈が気に入らないから捨てようかと言ってたそう。これで着てもらえるね。

裾の部分が可愛く残ったので、コンピュータミシンの模様縫いの練習しながら、縁をかがってみました。

途中スタッフのMさんが見にいらして、猫模様見つけて、私も縫いたいという事に。ちょうど持ってらした、エコバックの口に縫いましたよ！ちよっと不揃いが可愛いですね。

そもそもターシーは、文化服装学院の助手時代に学生たちがつけてくれたあだ名。声は大きくて出席は頑張ってとってたけど、ドジだし、よく怒られてたし、なにせ学生99人、私より年上もちらほらいる、助手といってもベテランの助手の方と組んでいたので、もしかすると学生より頼りない助手だった。先生たちも学生たちもそんな私を鍛えてくれたわけ。そこが色々なことを教える原点なので、ターシーを使ってるの。

さて、Witch’s room魔女ターシーは、見習いの魔女な訳。箒や魔法は使えないけど、手や道具を使って、色々なものを作ってみる、作る冒険をしてみる、それこそが魔女修行って事！子どもの頃から魔法使いとか魔女とかに憧れていたので、むしろ歳をとったからこそ、開き直って魔女見習いを名乗ろうと思い使い始めて丸10年。

では「たぁしぃ」はといえば、見習いターシーが、少しは成長して、きちんと責任持って仕事が出来るような心構えが出来た5〜6年くらい前から使っている。その前も仕事をしていたが、名もない仕事人だった。私らしいお直し、リメイク、リフォームしようと思った時に、ターシー時代のフレッシュな思いを残したまま、成長したいと切に思った！そこから生まれた「たぁしぃ」なのです。

どちらも同じ人ですが、心持ちが違うので、名前を変えています！

今後ともよろしく‼️