2020年3月9日

レミオロメンの日になりましたね

 

歯科医師になってかれこれ10年ほど経ちました

 

そんな僕の日々の診療で考えていることを書いていこうと思います

 

まず・・・

歯科疾患の原因になるものとして大きく2つあると考えています

1つは汚れ(プラーク)、もう一つが噛んだ時の力のかかり方(咬合)

です。

もちろん年齢、唾液の性質、食生活、菌叢、歯並び、被せや詰め物の適合、患者さん自身のプラークコントロールなど 諸々の因子が絡み合ってるもんなんですけど・・・

あ、口腔外科的な疾患に関してはこういった原因とは関係ないとは思います

 

一般診療所の歯科医師がコントロールできる範囲で絞ると上記の2つにピントを絞った方がいいのかなぁと

 

僕が診断をする際に大事にしているのが原因をどう見極められるか?です。

 

次にまた同じようなことが起きないための治療を考えてすることです!!

 

原因と結果があると信じて、エビデンスに基づいた治療を心がけます!!