LOVE SAIJO X LOVE HIDEKI ② | やっぱり猫まみれ。

やっぱり猫まみれ。

まいにちいろいろ。***

今日は5月26日(日) あれからもう10日も経ちました。

 

一気に、書いちゃいます。

私、大雑把な性格なので はしょっていますが、ご了承ください。

 

ツイートの埋め込みをしています。

読み込みに時間がかかったらごめんなさい。

 

********************ここから♪

5月16日(木)朝、9時半からの 「一日中西城秀樹さんの楽曲を流す」LOVE SAIJO×LOVE HIDEKIイベントに参加。

この日は、もともと HIDEKIUNFORGETTABLE をお迎えして 静かに過ごすために 仕事も有給休暇を取得しておりました。

 

 

商店街のとある場所に設置している 「LOVESAIJOのパネル前で YMCAのポーズで記念撮影しましょう」というのが一つ。

また、ヤングマン(Y.M.C.A.)の曲に合わせて みんなで踊ろう、というのが一つ。

 

家を出たとたん、商店街まで自転車で5分くらいなんだけど、何やらすでに ヒデキの歌が聞こえる気が。

「まさかね、まだ早い」

開始まであと15分。ヒデキが流れる瞬間に立ち会いたくて、自転車でダッシュ!

 

もう自転車に乗るなんて久しぶりだから、タイヤはキーキー鳴るし、太ももがパンパンになるのがわかるくらいの運動不足だし。

 

で、たどり着いたら~ すでにヒデキ、歌ってましたわ。

まいったわ。もう9時ころから流れていたようですわ。なんやねん。

なんならヒデキさんから「おっそいわ、都香ちゃん」って、言われてみたいわ。

 

知ってる担当の方を見つけて 大きな声で「おはようございますー」と挨拶するテンション高い私に、パネル設営中の方々は汗びっしょりになりながら挨拶を返してくれました。

 

撮影許可をもらって撮ったのが、「薔薇の鎖」が流れる中で設置準備中の場面です。

 

 

朝の商店街には、人通りはまばらでしたが、質問されるたび 担当の方が答えていました。

「なに?ヒデキ?」 今流れてますよ~

「なにこれ(POP)?」 それ持って写真撮りませんか~

「おぅ、ヒデキやってんの?」 はい ヒデキの命日なんで!

 

そのうち、ネットで見た、インスタで見た、ラジオで聴いた、知り合いから教えてもらった、といろんな方がやってこられて、パネル前に立って記念撮影をなさっていました。

 

私はその様子を、休憩所(テーブルとベンチがあり、休憩できる)に座って眺めていました。 商店街はドーム型の屋根がついているので、ヒデキさんの声が少し反響しています。自宅で、車で、ヘッドフォンで聴くのとは、また違っていました。

豊洲PITのコンサートに思いをはせながら、こんなのも、まぁ、いいかな、と少し寂しくも感じていました。

 

そのうち、地元のヒデキファンのおば様方に話しかけられ、おしゃべりをしていたら、「ヒデキの、持ってないん?」と聞かれたので、スマホに蓄えている秀樹さんの写真を一緒に見ました。

心の中では「セクシーヒデキさんは、別のフォルダに入れてたよなぁ、ふいに出てきたりしないよなぁ」とドキドキしながら。

 

「ひでき、かっこいいよねぇ」 「足、長いよねぇ」  「歌うまいわ」

 「声がええんよ」  「まだ若かったのに...」  「ずっと男前だった」 

「歌、どれも うまいわ」 「全部知っとる、よう知っとる」

 

「ヒロミくんはかわいかった」「五郎もきれいかった」

 ↑ 新御三家ファンもいらっしゃいました。

 

「あら、これ、ちょっと やらしいねぇ。そこがええんよね」

 ↑ セクシーヒデキ、見つかっちゃいました!(笑)

 

そのうち、テレビの取材が2件入りました。

私も「LOVE SAIJOファンクラブ会員の、西条市の西城秀樹ファン」ということでインタビューを受けましたが 顔出しはご辞退しました。

(お話を聞いてくださった報道制作部の皆様、丁寧にまた真摯に対応くださってありがとうございました。)

 

その後、ヤングマンが流れて みんなでYMCAを踊りました。

通りがかった女子高生は「なになに?」「これなに?」と言いながら ちゃーんとYMCAやってくれましたよ。 

 

西城秀樹のヤングマンの浸透力のすごさを目の当たりにしました。

 

 

★その日のローカルニュース★

 

ラジオの方は、リクエストを当日の朝、採用してもらえたようです。

 

 

西条市の方に、「ヒデキファンを代表してどういう想いですか?」と尋ねられました。でも私はファンを代表して、なんてひとかけらも思っていません。また同様に「私たちファンの」と、ファンをひとくくりにして思いを代弁するような立場でもありません。

 

おそらくメモリアルデーを静かに過ごしたいと思っている方もいらっしゃるでしょうし、「命日」という言葉自体を目にしたくない方もいらっしゃると思います。

 

 

「なんで西城秀樹?だって、SAIJOだから」

これがすべて。

何かをしたかったというか、こんな一個人が抱いた思いや発想を形にしてくれる西条市シティプロモーション推進課のなんと かっこいいことか。

西条市を盛り立て、そこに住む市民の幸せを作りたいなんて、地元愛のなせる業。

 

私の生まれた町で、大好きな西城秀樹さんに紐づけたイベントの開催に携われたことは、自分の中だけだけど、「誇り。」です。

 

改めて書き始めるとかっこつけちゃうので、当時のツイートを載せておきます。

 

長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

また次もありますよ。 いろいろ進行中です^^

 

うちの猫、びびさんも ヒデキファンなんですよ(笑)

 

 

 

ちなみに アメブロでは「ぽこ」ですが、ツイッターでは「都香」(とか、と読みます)と名乗っております。同一人物です。

 

 

 

★記録★

西城秀樹さんの楽曲に涙・・・一周忌でもやまない”秀樹ロス” 

(女性自身web)