自分に自信がないから、いつも普通に見られる事ばかり意識してた。


だから、ちょっとでも人と違うと思ったら隠しがちになる。


それで、個性が見えない。


他人は、自分を意識してないのは、わかっているけれど、なかなかそれから抜け出せなかった。


成長して、孤独を含めてそのままの自分を受け入れ始めたら、肩の力が抜け始めた。



お片付けをしていると、持ち主だった人のある面を思い出させてくれて懐かしくなる。


人って、私の知らない面もあるからこそ、魅力的なんだと気づく。


もちろん自分にもいろんな面があるし、それだからこそ、自分なんだと思う。



少しずつ、整理していく時期なんだと思う。


思い出の品は、旅行バックに収まるぐらいにまとめたいけれど、どれが残るのかなぁ。


それこそ、未来に持っていきたいほど本当に大切な物なんだなぁと思う。