里帰りもせず
どちらの両親の手助けもなく
夫の育休もなくという状況で育児が始まり
もうすぐ3か月。身体が悲鳴をあげております。
相変わらずの縦抱っこ限定の抱っこちゃんな娘。
横抱きに変えた途端に大泣き。
早く…早く首座ってくれないと母ちゃんの肩と腰が…
という事で、もうすぐ生後3か月です。
座りそうで座らない首。
遊びそうで遊ばないオーボール。
頂き物のプーメリー(旧型)はチラ見のみ。
うつ伏せはギャン泣き。
中々手強い
日に日におしゃべりになり
ずっと「うー」「あー」と声を発する娘に
親も負けじと「うー」「あー」「かわいいね~」と話しかけまくりで
幼児教育とは?といった感じの毎日。
私は主に祖父母に育てられていたので
とにかく母に甘えたくても甘えられない幼少期。
農家だったため、農作業に行く祖父母に連れられ
畑の木に紐で括り付けられ過ごすという
昭和の終わり生まれとは思えぬ光景
7歳の時に弟が生まれ
祖父母の愛情も弟に向かい
私は完全に小学生にして農家の働き手でした。
今でこそ、この時母が何を思い何を考えていたかを
聞く機会もありますが
18歳で家を出て
32歳で結婚する際に婚約者を連れて帰るまで
母とはずっと疎遠でした。
父とは今現在も完全に絶縁しています。
そんな感じで自分が育ってしまった事もあり
とにかく娘の傍にいてあげたいという気持ちばかりで毎日過ごし
幼児(乳児?)教育的なものは一切…という感じです。
皆様のブログを見ながら
「ほぇ~」「そんなものが世の中には…」と
ほほぅ…と思いながらも一歩も進んでおりません。
やるならこどもチャレンジとか
おもちゃのサブスクとか
プロがこの月齢、この年齢にあったものを送ってきてくれるものが良いなぁと
…思いながらも一歩も進んでおりません。
将来「親ガチャ外れ~」とか言われちゃったりするのかしら?
間違いなく昔にそんな言葉があったら
「私は外れた」と言っていた自信があります
とりあえず来月から23,520円×120回払いの学資保険の支払いが始まるので
母ちゃん頑張るよ
一瞬だけ持ってくれたオーボール