毎晩毎晩、子宮を刺す様な痛みを感じ

全く寝れておりません…。

これがいわゆる前駆陣痛というやつなんでしょうか?

 

生産期に入り、噂通り若干胎動は少なめになってきていますが

その分一撃が重くなっており

「ん?胎動全然ない!大丈夫?」と心配した矢先に

重い一撃をくらっておりますボクシング

 

お腹も面白い事に

全体的にぽーんと丸かったのが

あぁ、今ここにいるんだな…という形になっており

特に何も中身がない場所は

何だか真空パックの様にへこんでいます。

 

そして今のところ…

妊娠線はできておりませんにやり

お腹に手術痕あるし、今更そんなもの出来たところで…

という、どういう境地なのか分からない心境で

何のケアもせずにほったらかしていましたが

元々25歳から30歳頃までバセドウ病の影響で

痩せたり太ったりを繰り返していたので

お腹の皮に余裕があったのかもしれませんニコ

 

 

そんな感じで何だかんだと意識低い系のマタニティ生活も

もうすぐ終わりを迎えますし

そのまま意識低い系の育児に突入すると思います。

 

YouTubeで出産準備等の動画も見ていますが

世界が違うと思って、あまり参考にしていません。

 

お尻拭きひとつでも

評価の高い赤ちゃん本舗のものも買いましたが、西松屋、コーナンのPBブランド品等々

あまりおすすめに上がってこない様な物も試しに買っており

あくまでも自分の中で

『この価格でこの使いやすさで娘の身体にも問題なし』というものを

選んで、消耗品はコスパ重視でいきます。

 

数年間だけイオン系のスーパーで働いていましたが

一番売れていたお尻拭きは、比較サイト等で割と酷評されているベストプライスのお尻拭きでしたしね。

 

結局そういうものを使っても子は育つ真顔

これが私と夫の共通の認識です。

 

今年の正月の初売りで空気清浄機を買い替えたのですが

お高いのと安いのがあり(両方とも国内同社メーカー品)

お高い方は何だかんだといろんな機能(なんかBluetooth接続が出来たりどうの…)があり

お値段は3倍程度…

「どうする?」と夫と考えましたが

「安い方でも今使ってるやつよりは確実に高性能やし、十分でしょ」ということで

安い方を買ったのですが

エレベーターに乗り込むと

私たちが買わなかった高い方の空気清浄機を購入されているご夫婦が…

そして奥様のカバンにはマタニティマーク。

 

「あぁ、そうか。子供の事を考えるなら高性能の方を選ぶべきだったのか…ショボーン」と

この時点ではまだ妊娠前の私は自分の短慮さに落ち込んだんですが

 

帰宅してからその話を夫にしたら

「あー、俺もエレベーターで見た時一瞬『そっち買うべきだったか!』って思ったけど…

 考えてみたらさ、俺らが子供の時って家に空気清浄機あった?

 なかったでしょ?でも、俺も嫁も今普通に生きてるよ?」と。

 

確かに。

令和と昭和じゃ環境も全然違うとは思いますが

私も夫も所謂低所得の貧困家庭に生まれましたが

普通に育ったもんなぁキョロキョロ

 

勿論、低価格のものを使って娘に何かしら異常が出たら

お値段が張っても娘に合うものにすぐに変えますし

(そういう臨機応変に対応出来る

お給料を貰ってきてくれる夫には感謝しかありません)

上を見ても下を見ても仕方ありませんしね。

 

グダグダと言い訳のようなものを並べましたが

我が家は我が家なりの考えを大事にしていかないと

インスタやYouTubeのキラキラ育児動画にやられて

精神がやられそうです…チーン