こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日の北京は晴れ、5〜16℃。

 

日曜ですが、平日扱い。

連休の代償、中国の謎制度😂

 

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さて、南京を旅してきました。

ゼロコロナで何度もキャンセルしていたので、

やっとのリベンジ。

 

北京からは高鉄で3時間半。

夫が出張中の不在を狙った

妻のソロ旅😏

 

妻、やりたい放題です。

 

南京の印象

 

 

がっつり都会

さすがは江蘇省の省都。

歴史と経済がギュっと共存。

 

 

 

歴史が実感できる古都

 

中国四大古都(北京・西安・洛陽)

の1つ。

 

明や中華民国。

江南文化をあちこちに感じます。

 

中華民国の首都ということで、

孫文の足跡があちこちに。

なんちゃって歴女、

足跡を辿るだけで胸アツ。

 

 

お次に、科挙制度の要所。

中国で最大の科挙試験場だった

江南貢院があり、

今では見事な大博物館に。

 

そして、清朝末期に起こった

太平天国の乱のお膝元。

これまた、読み直し中の「蒼穹の昴」に

何度も登場するので、

ぷきどん勝手に胸熱。

 

 

 

江南文化の色濃い街並み

高層ビルの合間に、江南文化らしい

歴史建築物があちこちに。

 

北京では、

胡同エリアと高層ビル群は棲み分けの印象。

 

南京は完全ミックス。

そこに面白みを感じます。

 

 

 

路面飲食店が豊富

中心部には小吃屋台、小さなカフェなど

個人経営のお店がびっしり。

台北の繁華街の裏通りに

雰囲気そっくり。

 

ルーツを実感。

 

 

 

 

 

女性ソロ旅、街歩き所感

ほど良く都会なので、

食事も交通も宿泊先も選択肢が多く

女ソロ旅には最適でした。

 

 

交通手段が豊富

基本、地下鉄&チャリの組み合わせで

どこでもアクセス可。

地下鉄も「交通联合」方式なので、

自都市の交通カードをそのまま利用可。

 

交通カード上のこのマーク。

 

 

街がこじんまり

観光名所はすべて地下鉄の数駅範囲内。

なので、

・観光→繁華街に戻ってランチ→観光

・観光→ホテルに戻って休憩→観光

 

パタンが可能。すごく楽ちん。

 

 

 

豊富な食の選択肢

なんせソロ。

中華の大皿料理店は難しいですが、

南京は麺や小籠包といった小吃店が多いし、

中華以外の選択肢も豊富。

オサレカフェやクラフトビール店なんかもたくさんあって、

 

ソロ食事は全く困らず。

 

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ガンさんの出張予定が決まってから

ふと思いついて決行した

今回のソロ旅でしたが、

 

・居住都市から遠すぎず

・歩きやすく

・食の選択肢が多い

 

こういう条件が揃うと

ソロでも安心して動けるなぁと。

 

以上、

バックパッカーでもない

普通の外国人おばさんの所感でした。

 

 

<次は旅日記>

 

 

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