我がフラットのお庭では、フィジョアというフルーツがたわわになっています。
このフルーツ、日本ではあまり馴染みがないのですが、NZに住んでいる人はみな庭や
垣根にこの木を植えて、この時期この実を楽しみます。子供から大人までみんな
だーい好きなフルーツです。 初めて口にしたときは、
と思ったのですが、これが慣れるとたまらなく
おいしく感じるから不思議。 ちょっとざらっと
した食感とジューシーな果肉がやみつきになります。
スプーンでほじくって食べます。
生食のほかは、芳香がすごくよいので、
ジャムや果樹酒にしたり、
料理のソースに使ったりもできます。
今回はこのフィジョアを使ったマフィンをご紹介。 それもKIWIスタイルのかなり
LAZYな作り方。日本のお菓子の先生が見たら、怒られちゃうかもしれません。
フィジョアマフィン
** 材 料 ***************************
薄力粉 2 カップ (だいたい250g強)
ベーキングパウダー 小さじ 3
砂糖 2分の1カップ (できればカスターシュガー、なければグラニュー糖)
(だいたい64g)
卵 小2個
牛乳 1 カップ (250ml)--(アーモンドミルクでもOK)
無塩バター 75グラム
フィジョア 1 カップ (日本のカップで1カップと4分の1)
*****トッピングをする場合 *****
シナモンとシュガーをフルってかけたり
ライム(レモン)ジュースと皮を焼き立てのマフィンにかけてもおいしいです。
**********************************
1、バターと卵は常温にもどしておきます。(バターが冷たいと分離しやすい)
2、マフィン型を用意しておきます。
3、薄力粉とBP、カスターシュガーをふるいにかけボールに入れ均等に混ぜます。
3、オーブンを200°Cに予熱しておきます。
4、フィジョアの実をすくってざっくりときざみます。
(つぶすのではなく形を残したほうがフィジョア自体の実を楽しめます。)
5、粉とは別のボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで混ぜます。
6、バターのボールに、軽くといた卵をいれます。バターと卵が分離しますが、
あまり気にせず、泡だて器でかき混ぜます。
7、バターと卵がなんとなく混ざった感じがしたら、さらにそこに牛乳を投入します。
8、思いっきり分離しても気にせず、また泡だて器でくるくる混ぜます。
9、分離していてもきにせず、そこにフィジョアと粉類をどさっといれます。
10、ここで泡だて器からゴムベラにもちかえて、粉と水分がまざるようにボールの
底からひっくり返すように混ぜ、粉けがなくなったらすぐに混ぜるのをやめます。
ここで混ぜすぎるとズシッと固いマフィンができてしまいます。
11、スプーンでマフィン型に入れ、オーブンで15分から20分焼きます。
12、焼き色がつき、竹串でさしてなにもついてこなければ出来上がり。
**********************************
どうでしょうか? マフィンを作ったことがある方にとってはかなり乱暴な作り方ですよね。
日本のレシピだとバターに砂糖を入れクリーム状にして、
卵を何回かにわけて分離しないようにして、さらにミルクと粉を交互に何回かに
わけて分離しないようにしてなめらかな生地をつくります。
もちろんこの方法で作ればきめの細かいカップケーキのような
繊細なお菓子ができるはずです。でも面倒くさがり屋のpukekokitchenは上記のKIWI式
レシピで十分おいしいマフィンができて満足しています。むしろ日本のソフトなマフィン
より、外側がカリッと焼けて、中はほっくりのNZのマフィンが気に入っています。
また今回は牛乳の代わりに、日本でも今話題のアーモンドミルクを使ってみました。
アーモンドは抗酸化のビタミンEが多く、
美容にもよいとモデルやセレブの間では いまや
ヒッスウ食品だとか。NZでもスーパーで簡単に手
に入るので使ってみたところ、癖もなく、シリアルにもよし、
お菓子にもよし、料理にもよしとかなり万能ミルクです。
フィジョアもビタミンC、植物繊維、抗酸化物質が豊富な
美容フルーツ。
女子力アップにこのLAZYマフィンをお試しあれ。 マフィン作りがぐっと気軽で
身近になりますよ。![]()



