ぷかぷか丸

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常世先咲く彼岸花 ~ここはチラシの裏だった~

くぅ~疲れましたwwこれにて人生終了です!!
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皆さんこんばんは、小胸筋の痛みに耐えながら
ワキ毛の処理をどうするか悩んでいた管理人です
気づいたら半分ヒビ割れしていた足の爪のリペアをしていました


今回も積み映画消化で観た映画の感想をザっと適当に書き殴ります

殴る!


まずは「大脱出」というシルベスター・スタローン&シュワルツェネッガー

W主演の映画の感想



思っていたより楽しめる内容でした


脱出に「大」がついてるのがまたすごいです(適当)
一体どんな脱出なんだろう!?客を惹きつけるわけです




本作はシルベスタ・スタスタスタスタローンが様々な犯罪者収容所を脱走し
その収容所の欠点を見つけて改善ポイントを指摘する仕事をする人という役で、

特に書くこともないんですがこの映画の最後のほうに
シュワルツェネッガーのチャーミングな笑顔をみることができます

収容所の監視カメラのコードは全部つながってるんだ

といい監視カメラの外装を取り外しコードをいじりだすスタスタローン









緊迫した脱走シーンなのにこのシーンのせいで緊張感がなくなる



次に「キック・アスジャスティスフォーエバー」も見ていたんですが
ちょうどエロサイトの樹海に迷いこんでいたのでろくに覚えていないですが
確かスパイダーマンがどうとか言ってました。間違いありません

コメディなヒーロー物かと思ったら途中
ヒーローチームのスネークもどき(隊長)がバラされて(殺され)たり
銃撃が途中入るなど、とりあえず前作を楽しめた人は引き続き楽しめる内容です(適当)





次に「海猿-BRAVEHearts-」の感想です





どうしてもこの手の映画は感動のバーゲンセールになりがちなんですが
今回も感動のバーゲンセール、年末在庫一斉処分(意味深)セール的な感じでした

この映画はワンピースで感動とかする層向けって感じですかね。
まあよくある邦画ッて感じです。ただ海保の凄さはよく分かるいい映画です(第1作の話)
今作でもちょいちょい「おっ?」ってなるシーンがあります。
海猿はラブストーリーって感じなので
ラブストーリー好きな人はいいんじゃないでしょうか

管理人は嫌です。


しかし、この映画は最後の方にあります

深夜だからか、笑ってしまったのが告白シーン


ジャンボジェット機が東京湾に着水し、救助する海保

そして今作のヒロイン美香が閉じ込められ、それを助けたかわりに
今度は吉岡が倒れてきた何かに押しつぶされ抜け出せなくなります

状況的に一刻を争うというのに美香はその時
「私言わなくちゃいけないことがあるの」と自分語りを始めようとします
吉岡はさっさと行け!!!と怒鳴り一人、東京湾に沈んでいく
ジャンボジェット機の中に取り残されてしまいます

その言わなくちゃいけないこと、今まで隠していたことというのが
多分、その段階で語ってしまっていたら吉岡は無念の死を遂げていたかもしれません

結構えげつないヒロインだなと思いました

というのも、劇中序盤で、吉岡はシリーズの主人公のバディをしているわけですが
アドバイスを受け、プロポーズをすることに。

しかし、美香は「私のほうが収入上だし」「海保と結婚とかマジ無理」
「結婚してCAやめるのは嫌だし」etc・・・

吉岡のプロポーズを断りました

このままでいいじゃんとのこと。つまり別れてはいないが
現状維持が良い、但し将来性はありませんよとのこと。

まぁ結婚が全てじゃないです。むしろこのご時世結婚のメリットも
出産のメリットもそこまでなく、大抵の人にはデメリットでしかないわけですし
地方自治体の祝い金をもらえる程度ではCA辞めてまで結婚なんてできませんよね。
(※但し相手は海保の人間です。自分が女だったら即OKだしちゃうキャイィン)
増税による消費8%の日本社会、未来を考えれば更に子供たちが生きるのが辛くなるのは
日本社会を見ていればわかるわけで子供の将来ことを考えたら
とても日本で子供を作るなんて正気ではないです。
ペット感覚で子供産んだり、子供が子供産んでるような日本ですから

いやまぁ好きにしろっつーか結婚でCA辞めたくないって言い分はわかりますね

なるほどなーなるほどなーウンウンそっかーって感じでその後
美香の乗るジャンボ着水(天罰)


で、機内の酸素マスクのチューブを口に加え深度60mの中
ギリギリ生き延びて救助された吉岡。

吉岡の元に先に救助された美香がかけつけイチャつきはじめるのかなと思い
気をきかせて村人Aみたいな海保の男が救急隊員をどこかへ誘導

美香は申し訳無さそうな顔をして吉岡をみて何か言葉を言いかけるが
ナイスガイ吉岡は「いいんだ。もういいんだ」と笑って何かを許すような顔をする



そして美香が、言おうとしていたことというのがこちら





「私バツイチなの」


ファwwwwwwwwww







流石の聖人吉岡もこれには言葉がありません

知っていたらそもそも付き合ってすらいなかったかもしれません







プロポーズを断った理由は両親が離婚していて
結婚に良いイメージがなかったということと
自身も両親の失敗を言い訳にして
22歳で結婚、その後離婚しバツイチだったため吉岡と結婚してもうまくいかないかもしれないという気持ちから、プロポーズを断ったようです。

ここで問題なのは、女側に問題があったのか、男側に問題があったのかという点なんですが
バツイチを隠して海保と付き合うとか少なからず離婚は女側にも問題あったと思います。
ましてや死にかけて救助された男性の元へ、しかも吉岡の中で別れたことになっていたのに
(吉岡いわく、もう自分達は別れたと思っている)追い打ちをかけるようにしてこの発言
救助時もそうだったけど空気の読めなさは異常です。

よく親が離婚しているとその子供も離婚するなんて聞きますがこんなもの信ぴょう性は薄いです
TVアニメ見てたら犯罪者が出てくる位なんとでもいえますからこの過去はともかく、
っていうか自身が原因っぽいニュアンスで伝えてるようにも思えるのですが


馬鹿な吉岡は見当違いな答えを見出します
っていうか吉岡の表情が最高に面白いです。
本作の全てはこの演技をみるためにあるといってもいいです


















そして吉岡がここでキメます









吉岡「俺には自身がある」





美香「?」






吉岡「バツイチのことなんか忘れろよwww」





美香は最低だけど吉岡を殴り飛ばして良かったと思います














全くもって見当違いなことを言っている吉岡です
美香は自身の過去を考慮して、吉岡が不幸にならないか心配していました
絶対に幸せにする!とかそういうことではなくてまず結婚するにしても
一先ず話し合って美香のケアをするのが正解だと思います。
これで失敗したら美香はその後自分に完全に自身を失い
両親が離婚してるから自分もうまくいかない人間なんだと的はずれな思い込みをするようになってしまう可能性があります。そうなったら救うのは困難です。
今後リスカとか始めてはたまたレズに目覚めてしまうかもしれません


同姓としてこんな男はとてもじゃないけど信用できません

なんか余裕の無い男が女逃したくないからって理由で何も考えず引き止めた感じ

絶対離婚すると思うこの二人。まず離婚している時点で両者に問題がなかったかどうか
判断するために詳しく話を聞いてもっと慎重に考えないとお互いのためにならない

映画なので軽いノリですが現実ならむしろ美香は吉岡のプロポーズ断って正解かもしれません

現実と仮定して、同姓からみると吉岡は何も考えてないだけで信用に欠ける人間と見れます


まあお互い幸せならいいのかもしれませんね。
そういえば多くの人は左の乳首のほうが感じやすいらしいです。
結婚はあんま深く考えず5年目乗り切れたらなんとかなるとも聞くし
考えすぎたほうが逆にダメな場合もあるのかもしれません



劇中での二人の職スペックは国内でも高スペックの部類ですから
普通に結婚しててもおかしくはないです。



結婚って難しいですね。
この二人はセフレ位が丁度いいんじゃないですか?(暴言)







管理人もCAに養ってもらいたいです
 

                             ドーン!!!







以上適当な感想でした




昨夜色々していたので腰が痛いです