午前十時の映画祭という企画で
『2001年宇宙の旅』を観てまいりました!
恥ずかしながら初見です(/ω\)
しかも予備知識なし(笑)
監督がスタンリー・キューブリックということと
宇宙といえばあの曲!というメイン音楽くらい。
でも、「SF映画の金字塔」と言われているし、
今更ながらではあるけど、これは劇場で観なくちゃいけないだろう、と
寝坊したい自分に鞭打って(笑)行ってきました。
でも、観てよかった!
40年以上も前の映画だなんて思えない素晴らしさ。
映像がとにかく美しい。
地上のシーンも、船内のシーンも、宇宙のシーンも
とにかく美しかった。
何であんなに自然で美しいんだろう?
今のSFXとかよりも技術は古いはずなのに、
今よりも違和感が無いくらい。
そして、音楽!
この映像にはこれ以外ありえない、という感じで
クラシックが流れていました。
サントラほしくなった~。
「美しく青きドナウ」が流れる中
宇宙を漂う宇宙船のシーンなんて、
本当に、ずっと観ていたくなるくらい美しかったです。
でも、本当に予備知識がなかったので、
最初のシーンはびっくりしました(笑)
がっつり宇宙のシーンの映画だと思っていたので…
内容は、理解出来ているのか、出来ていないのか
自分でもよくわかりません(笑)
哲学的なところとか、地球外生命体とか…
特に、ラストの方。
木星に一人向かった乗組員が、巨大な力でワープ(?)して、
部屋の中に船外活動用の船が…
そして乗組員の顔にはしわが…
ココハドコ???
浦島太郎的なこと???
と、とても素人的な疑問が頭をよぎりました(笑)
まあ、ウィキペディア先生をみて
「あの黒い物体にモノリスって名前があったのねΣ(゚д゚;)」って
思ったくらいなので、まだまだ未熟者です(^_^;)
「考えるより感じろ!」ってことで(笑)
あ、でもわかったことが1つあった。
やっぱり機械を過信してはいけない(笑)
データのバックアップと、予備PCは常に準備しておきましょう(・ω・)b