スープを食べましょう


やっと観てまいりました。

大評判の 『最強のふたり』



いろんなところで取り上げられているし、ネタバレも何もないですね(笑)



よかったですよ~。

大げさではなく、淡々としていて。

ユーモアがあって、あったかい映画でした。



実話というだけあって、重みもありますしね。

ほんとに「いい映画」って感じでしょうか。



ちょっと間違えば人権団体がだまっちゃいないような暴言の数々(^_^;)

観ていてちょっとハラハラするくらいですが、

フィリップはそれが心地いいんだろうなあ。



なんだかんだ言って、ドリスはいい人。



複雑な家庭環境にあっても兄弟にも頼られて、

そして困ったときには駆けつけてくれる、

ダンスも踊れるかっこいい兄ちゃんでした。



そして、今はアース・ウィンド&ファイヤーを聴きながら

これを書いているという(笑)



CD持っててよかった。



観たら聴きたくなります♪

…多分。



で、ラストシーン~エンドロールの時に

私だったら「September」流すのに、ってちょっと思った。

で、これがフランス映画か~、と変に感心してみました。

無駄に(?)ハッピーエンド感をださないというか(笑)



それにしても、いつもはあんまり人がいない映画館が

ほぼ満席だった!



日曜日の昼間だったからか、

普段あまり映画館で会わないような年齢の方々も多くて、

この映画の評判の高さを実感しました。