こんばんは

今回はシェルターから帰宅した後のお話です

 

2回目シェルター訪問の帰り道

駅に向かいながら

「どの猫ちゃんもみんな可愛かったね音譜

「お膝の上に乗ってくれた黒猫ちゃんも大人しくて綺麗な猫ちゃんだったね照れ

「Mちゃん 目つき悪いけど可愛かったねグラサン

「Mちゃんシャーシャー言ってたねムキー

「あの3匹は姉妹なのかなはてなマーク

「Mちゃん人間好きなんだねラブ

気付けばMちゃんの話ばかりになる二人

 

友人に似てるってところと、そばに寄ってきて触らせてくれたことで

一気にMちゃんへの親近感アップで、気付けば心わしづかみ恋の矢 猫だけどキョロキョロ

 

帰宅後、「Mちゃんがどうしても気になる。飼えないかな・・・」と言い出すパートナーショボーン

 

うーん

マンションは一応ペット可だけど、都内のワンルームだよ?

これ猫飼育大丈夫なの?

 

Mちゃんは気になる

でも、こんな環境で猫かわいそうじゃないかな

うーん

猫飼うってなったらけっこうお金もかかるし

旅行も行けないし

なによりこの部屋で?大丈夫

Mちゃんと暮らしたいよりも、Mちゃんを迎えても幸せに出来るのか

ちゃんと責任を果たせるのか

Mちゃんに不自由や辛い思いさせないか

そればかりが頭に浮かぶガーン

 

私の周りにいる猫飼いさんは家族で暮らしている人が殆どで

旦那さんが在宅ワークだったり、一人暮らしでも職場が徒歩圏内とか

猫が一人でいる時間が少ない

それにみんな一軒家とか広いお部屋に住んでる人ばかり

 

9~10時間も狭いワンルームで一人お留守番って・・・

どうするんだろううーん

 

とにかく知識が無さすぎるので、色々と検索パソコンしてみるサーチ

 

「猫 一人暮らし」

「猫 ワンルーム」

「猫 留守番」

「猫 費用」

「猫 病気」

「猫 住みやすい環境」 etc

 

とにかくいっぱい出てくる ほんとこの時代で良かったビックリマーク

 

とりあえず確認したところ

・猫は広さよりも上下運動が出来るのが良い

・基本ケージ飼いも可能(帰宅したら外に出してしっかり遊んであげる)

・ご飯やお水は自動給餌器とかもある

・ご飯は朝半分あげて、夜と2回に分ければOK

・トイレはシステムトイレなるものがあるらしい

・ワクチン代や基本的な健診費用の一般的なもの

・手術とか入院の場合の費用

・緊急時や長期外出時に猫を世話してくれる人がいるか

 

ふむふむ

部屋の広さとかはなんとかなりそうだ いけるかなキョロキョロ

 

「Mちゃん 譲渡頼んでみようか」

とっても嬉しそうな顔するパートナー爆  笑

 

しかし、譲渡には面談の壁がある

シェルターは猫を保護して、しっかりと育てられるのかの審査がある

猫に対する想い・知識・環境 どれもがちゃんと揃って

この人なら大丈夫って認められないとダメなのだショボーン

 

しかも、ソックスの様に面談日にMちゃんが居てくれるとは限らない

 

ダメ元で、シェルターのサイトから譲渡面談の申し込みをする

直近二人で行けるのは木曜日の午後

あと4日間どうかMちゃんが居てくれますようにお願い

時間指定して、猫への想いを面談申し込みサイトに書き込み

申請クリックーすごく緊張した瞬間でした

 

つづく