共依存恋愛
基本的に、あなたの望みが通ることはないGetty Imagesあなたは家で過ごしたいのに、相手はバーに飲みに行きたいと言ったとき、健全な関係であればお互いの妥協点を見つけることができる(例えば、今夜は家で過ごす代わりに、明日は出かける予定を立てるなど)。一方で共依存の関係では、パートナーがあなたを侮辱することも(「君は本当につまらないよ、だから友達がいないんだよ」)。 そうするとあなたは降参するしかなくなり、「わかったよ、出かけよう。私はどっちでもいいから」と相手のニーズを優先させる。些細なことのように思うかもしれないけれど、これはあなたのニーズが認められていないこと、大切にされていないという多くの例の一例にすぎない。ガミガミうるさいと言われたことがあるGetty Imagesグリア博士によると、いつもパートナーの行動を細かく見張り、「それはしないように」などと注意することがよくあるのも、共依存のサイン。一度距離を置いてみて、相手の判断に任せてみて。そう言われたあなたは今、どんな気持ちになった? 相手がちゃんとできないことを分かっているから、相手の判断に任せるなんてできないって思ってない?パートナーを未熟だと感じているGetty Imagesパートナーが責任のある大人でいることに抵抗し、代わりにあなたが相手の面倒を見ている場合(例えば、相手は仕事を探そうともせず、あなたが支払いをしているなど)、この関係は共依存かもしれない。次の兆候は、決定的な共依存のサイン。 あなたがその問題を会話に持ち出すと(何でもっと履歴書を送ってみないの?と言うなど)、相手にキレられることがある。他にも、友達にパートナーの言動について弁解したりすることも。同じことでいつも喧嘩しているGetty Images一見よさそうに聞こえるかもしれないけれど、特定の問題が起こるとき以外は比較的穏やかである場合も、実は共依存の特徴のひとつ。「彼(または彼女)が〇〇のとき以外は(私たちの関係が)いいんだけどね......」と話したりすることはない? あなたが毎回特定の言動において腹を立てたり、大喧嘩になるときは決まって特定の問題が関与しているとすれば、グリア博士いわく、ふたりの関係を改めて見直し、それがあなたにとってどんな意味を成すのか真剣に考える時期に来ているとのこと。なにかをする前に、必ずパートナーに確認をとっているGetty Images人生の大きな決断をするときこそコミュニケーションは大切。でも、いくつかの決断(キャリアなど)は、自分自身で判断すべきもの。もちろん、ふたりの関係に影響するようなこともあるけれど、そうでないものに関しては自由に自分で決めていい。「なにをするにも相手に確認し続けているのであれば、相手に多くの力を与えすぎています」とハフィーズ博士。「いつも相手に確認し、それで大丈夫かと了承を得たうえでなにを決めている人は、その関係の中での自分の力に自信を持てていないのです」。この習慣を変えられないようであれば、共依存に陥っている可能性が高い