終着駅はどこだろう-42才アメリカで卵子提供へ

終着駅はどこだろう-42才アメリカで卵子提供へ

低AMH、体外受精の採卵10回以上、初期流産2回。自己卵での治療に限界を感じ卵子提供へ進み、現在ヒヨちゃん(3歳)&ウタちゃん(1歳)の子育て中! ☆47才になりました☆

Amebaでブログを始めよう!

右差し ①の続き

 

 

ヒヨちゃんは来年春からいよいよ幼稚園赤ちゃんキラキラ

 

この夏から秋頃は各幼稚園の

体験入園や申し込みや面接があり

パタパタでした。

 

そして…

ヒヨちゃんが気に入っていたので

第一希望にしていた幼稚園は残念ながら

落ちましたダウン

 

その他の幼稚園も今のヒヨちゃんの

状態では無理っぽくて、結局どんな

重度障害の子でも受け入れてくれる

地域の受け皿のような幼稚園に通う事に

なりました。

 

この入園予定の幼稚園自体はほんわか

優しくて好きですニコニコ

 

 

でもやはり望んだ幼稚園に

ヒヨちゃんの特性が引っ掛かって

行けなかった事は結構ショックで…泣

 

これから先も選択肢が他の子より

狭まる可能性があるのかと思うと

ひどく悲しい気持ちに…ガーン

 

軽度の発達障害とは言え、

やはり親としては指摘されると

体に重いベールを一枚常に

まとったような心理状態

になります無気力魂

 

療育の先生とお話をしている時

にさらっと私に言って下さった

お母さん「お母さんは気付ける人だから大丈夫よ!」

という一言にどれだけ救われた事か(泣)

 

冬に入ってようやく私の凹んでいた

気持ちも持ち直してきましたDASH!

 

 

 

発達障害の疑いのある子は

約10人に1人とも言われています。

「卵子提供で若いドナーさんだから」

とか

「着床前診断をしているから」

と言っても避けられません汗

 

実際、療育では

20代~30代前半くらいのママさんも

よくお見かけします。

 

 

ちなみに

我が家は夫側に同じような特性の

親族が数人いる事からドナーさん

ではなく夫側の遺伝かと推測しています。

 

まぁ、卵子提供とは知らない周りは

超高齢出産の私が原因だと思ってい

そうですが…昇天

 

 

第二子のウタちゃんはまだ幼過ぎて

今の時点で発達障害の有無は判定

できませんが、ヒヨちゃんと似た

行動も多いので疑ってはいます。

 

 

 

そんなこんなではありますが、

 

我が家は変わらずいつも笑顔が溢れ

ヒヨちゃんもウタちゃんも好きに

のびのび過ごしていますニコニコ花

 

子供達だけで顔を見合わせて

キャッキャ楽しそうに遊んでいる姿

に心の底から湧き出るような幸せを

感じますニコニコ

 

 

夫とも毎日

バカな冗談を言い合いながら

仲良くしていますコーヒー

 

夫と

ラブ「ウタちゃんの可愛い写真

撮れたよ!見て!」

とか

爆笑「ヒヨちゃんが今日こんな

面白いことしたよ!」

など2人でわいわい話す時間が

大好き!

 

推しは我が子飛び出すハート

親バカですよだれ

 

 

最終的に決まった幼稚園にも

ヒヨちゃんの事なので来年の春、

ご陽気に通園してくれることでしょう桜

お友達もあっと言う間に出来そう。

 

これから先どうなっていくのか皆目

見当がつきませんが、ヒヨちゃんの

笑顔が続くように全力でサポートを

していきます!グースター

 

 

 

発達障害がびっくりで卵子提供の

告知もまだヒヨちゃんに出来ていません。

いいかげんもうしなきゃです汗うさぎ