最近、振り向いたら肋骨が折れたという友達に
「骨ってそんな柔いの!?」
と驚いていたら、
数日後、
私は口の中の上側がヒリヒリして
ぬるくて、やわらかいものしか食べられなくなってしまった。
しょっぱいものは、しみるううっ・・・
甘いものは、ひりひりするううっ・・・
熱いものは、トウガラシを食べたときみたいに痛いううっ・・・

理由を考えてみたけど
思い当たるのは、アレしかない。
一気に5~6個食べただけなのに???
「粘膜ってそんな軟いの!?」
と、一人つっこみ。
原因はアメちゃんでしたアメちゃん4

若かりし頃は、
小梅ちゃんを一気に1袋食べても
なんともなかったのに、
若かりし頃は、
どんだけ派手に転んでも
めったに骨折することもなかったのに、
40歳にもなると
お砂糖とか添加物とか
老廃物の処理能力は
下がってくる、
骨も長く使ってるから
傷んでくる。
ちょっと切ない・・・
でも、今もし20代に戻してあげると、魔法使いに言われても
私は帰りたくない、ときっぱり断れる自信はあるなと思った。

若いときの悩み方はドロドロな混沌の中を、
登場人物は自分だけで
妄想的不条理4コマ漫画をエンドレスに
ループさせて、、、結果なにひとつ解決せず。なにひとつ分からず。
なにを求めていたのかも分からず。
その当時曲を作っていたので
先日、久しぶりに、そのときの歌詞を
読み返し、怖くなった。
なにかに憑依されていたのかと思うくらい
ネガティブで退廃的な匂いに満ち満ちていた・・・・
でも、幸せだったな。
そんなムダなことばっかり考えられる
余裕があった「時代」だったのだもの。

第2次ベビーブーム故の就職氷河期世代。
でもまだ経済的には今よりまだ活気があり
アルバイトだけでも十分生活できるくらいの賃金がもらえた。
私たちが大学卒業した頃にフリーターという言葉が生まれ
無気力世代と呼ばれ、平和ボケとバカにされていたけど
たぶんそんなに、大人が思ってたほど呑気だったわけではないと思うけど
でもやっぱり、今の若者より切羽詰まったところはなかったと思う。

昨今、路上生活の若者がどんどん増え続けている。
ゆとり教育で育まれたのに、社会にでたら、きつい生活。
現実的不条理。

40代の私たち世代や、その上の世代、また上の世代が、
自分だけのことしか考えてないからじゃないのかなあ。
政治家、官僚は、金を吸い取る方式を
存続させることしか考えてないし。
なんとかしないと、やばくないですか、この国。
「貧しい国は世界中すごくたくさんあるから、
日本は全然いい国だ」
という人がいるけど、
無関心でいたい言い訳なんじゃないですか?と思うし。
と偉そうなこと言ってるけど私も何もできてない。

占いのお仕事を始めてから
若い人たちに、元気になってもらえることを
他にも勉強していきたいと思ってたんですが
これからは、若い世代にも、お金が行きわたるような
そんなことをしたくなりました。
アイデア募集~。


猫丸エクスプロージョンズがチャリティーライブに参加します。
無国籍感漂ロック、猫丸の叙情的でありながら
元気になれる歌世界です。
肋骨娘が早く治ることをサンタさんにお願いしますサンタさん

カラメルポップヒロのブログより引用↓

★12月8日(土)
横浜 音小屋(Necoya)

チャリティライブ
GET RID OF JUNKPARTY!vol.26
~掌中之珠(子供達に夢を)~

■OPEN/19:00
■START/19:30
■CHARGE/ \2000+Drink代

※この企画は親の居ない子供達にクリスマスプレゼントを買ってあげようというイベントです。この日の売上金の一部を横浜市の養護施設の方へ寄付致します。


[お問い合わせ]
音小屋
横浜市中区長者町1-4-13
第7Z西村ビルB1F
TEL:070-5071-3953