今日は、久々の休日
o(^∇^o)(o^∇^)o
休日恒例の電車にゆられ佐世保駅へ買いものに、ゆきました。
いつもなら、辺鄙な場所での生活ゆえ、1週間分の食料品や生活必需品、ヨーグルトや豆腐、ティッシュペーパーなど、色気も文化の匂いすらしない買い出しとなるのですが、実は昨日、ある一人の観音様の出現で、今日は、気ままな買い物(^-^)ができました!といっても、セイント兄さんじゃあるまいし、占いにきてくださった近くにお住まいの、ご婦人が私たち占い師二人の境遇を同情して、No車Noライフ!ということで、ご好意で、わざわざ仕事終わりに迎えにきてくださり、しかも2駅となりのスーパーにまで寄ってくださり、家まで送ってくださいました。ほんとにありがたかったです。ご婦人は、いつでも、都合があえば送ってあげるとまで言ってくださいました。見ず知らずの他人に親切にできるというのは、なんてステキなことでしょう。都会の警戒心に毒されている私は(←言い訳)身に積まされました。

ということで今日は、本屋で心ゆくまで時間をつぶし、泉鏡花と太宰治の本を買いこみ、壊れたサンダルの代用品にクロックスのサンダルを3割引で買い、スーパーをぷらぷらして、また電車にゆられて帰ってきました。 

途中、電車の中でiPodを取出し、ニューエストモデルの『杓子定規』と『外交不能症』を選曲。
もう15年以上聞いてる、カッコ良すぎる!ロックな曲とエッジの効いた歌詞を、中川のクセのあるざらざらした声を通して聞いてたら、

人間って、なんて、はかないんだろ~と感動して、さめざめと泣きました(←人に気付かれないように)。 

科学がいくら進歩しようと、人は、太古の昔から同じ過ちを変わらず繰り返して、、、 
もし、火の鳥がリアルに存在するなら、どんな気持ちで、見ているんだろうな。


聞いてみたい。



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ハウステンボス駅からの帰り道