手術、無事終了しました! | ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

4年半前からALS(だった)プリン。体幹と呼吸筋が弱り、癲癇の合併症、車椅子&気管切開に。でも、鍼灸師や気功師の先生と出会い、元々あった気功の力を見出され、進行が止まり、今は癲癇等の合併症のみ。今年から正式な医療気功師、(気の補充師)として活動開始。会社代表。

皆さま

大変お騒がせしておりましたが…、全身麻酔での胆石摘出の為の腹腔鏡手術、無事終了しましたークラッカー

腹腔鏡手術、胆石摘出…なんて言うと、本当なら一番簡単で安全な手術なのですが、元々ALSという病名を付けられ、夜眠る時には呼吸器が必要だったりするプリンにとっては、かなりリスキーな手術だったんだそうです。

まあ、「そのまま心臓が止まって、目が覚めない事も有り得る…」というのは聞いていたので、プリン自身も流石に少しはナーバスにはなった瞬間もありましたが、私に限って絶対に有り得ない…という(笑)、変な自信に後押しされ、普通の人より早く自分でトイレに行けたり、食事も当然普通に食べてますにひひ

ただ、昨夜遅くに麻酔科の超優しいおじいちゃま先生が来てくださって、「本当に何事も無くて良かったよ~。本当はALSの人は凄く怖いんだよ…。」と教えに来てくれて、その先生の話しを聞いて、先生方がリスクを負っても私の命を救う為に万全の体制で臨んでくださったんだな~と、心から感謝した次第でした。

関係者の皆様方、本当に有難うございましたカゼ

それなのに、そんな事も梅雨知らず、前日もシャワーを浴びて、良い気分で大好きな三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE のガンちゃんの写真集を見ながら、コインランドリーでお洗濯…www

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術後は流石に痛み止めが切れた時は、脂汗で大変だったけど、後は眠ってばかりいたので割と楽でした。

で、これが取り出した石達。
本当はもっとたくさんあったけど、洗っているうちに溶けちゃったのがたくさんあったそうです。

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まだ6時間ごとの痛み止めの点滴はして貰ってますが、それもあと1-2回で大丈夫そうな感じです。

お昼からは車椅子で(普段からなので、普通かな?)トイレにも行ってるし、普通食食べてるし、痛み止め以外はもういつもとほとんど変わらない生活してます。

なので、驚きの目普通の人と同じ日にちの3日後の退院チョキにひひ

実は家に居る犬の一匹が、私が居ないと胃潰瘍になっちゃう子で…、その子が今回も3日間入院しちゃったので、早く帰ってあげたいのです。

息子の夏休み最後の時間も一緒に過ごしたいし…。

良かったです~ラブラブ

ということで、これから夕食です。

デサートが、なんとプリンの大好きなスイカです❗️

頑張ったご褒美かな?(笑)