唐突ですが…
実は私、現在妊娠6ヶ月です![]()
今ブログ見返したら、全然子どもについて書いてないですね…。
日記というよりもなんとなく文章にして考えたい時に書いてるので、妊娠したことすら書いていませんでした💦
そう、今回書いたのはちょっとしたニュースがあったから![]()
我が家は初詣や安産祈願、お宮参りは毎回大宮氷川神社に行っています。
氷川神社の本社であるここは広くて駐車場も多いし、場所が大宮なのでついでに買い物するにも便利な立地なんです✨
そんな恒例の神社に、昨日安産祈願に行ってきました![]()
本来は仕事の日ですし行く予定ではなかったのですが、定休日である火曜日に予約が入ってしまったので今週は休みがなく…![]()
予約もないし、そんなにお客さん来なさそうだから行ってきな!
と義母に勧められ…
じゃあお言葉に甘えて!行ってきまーす
と
急遽夫の運転で車で行って参りました![]()
平日だしそんなに人いないかな?と思ってたんですが、到着してみたら思ったより人が多い…。
実は昨日は戌の日で大安だったので、安産祈願やお宮参りに良い日だったのです![]()
(天気も晴れ間見えてたしね)
境内では晴れ着で赤ちゃんを抱いた夫婦と祖父母らしき人たちが並んでおり、写真を撮っていました📸
写真に写りこまないように、カメラを持っている人の背後に回りながら祈祷の受付へ💨
そして待つこと20分で案内され、祈祷開始。
私も含め、全部で8組くらいだったでしょうか。
私ともう1人以外は夫婦や家族連れで来ておりました。
(我が家は子どもがやんちゃ盛りで静かにしてられないので、祈祷が終わるまで夫と息子は境内散歩中)
頭を垂れながら、宮司から受付順に住所や名前を読み上げられているのをぼんやり聞いていると…
埼玉県○○市××区△△(私の実家近く)と
言われ、「ほえ~、ご近所さんだぁ。懐かしい響き~」と耳をすませると
続けて読まれた名前が小学生の頃の同級生男子と一緒!!!!
読まれた住所は間違いなく私と同じ小学校の学区内。そして同級生と同じ名前…もしかして…?
その住所の人たちは家族3人?でまとめて読まれてたので、赤ちゃん連れの夫婦でお宮参りで来たのでしょう。
知り合いと同じ名前を聞き、蘇る小学生の頃の記憶…。
彼は小学1年の時だけ同じクラスで、ほとんど話したことはない人でした。
(以後Aくんとします)
人見知りで自分から話しかけられないクソ陰キャな私と対照的に、明るくいつも人に囲まれて賑やかな彼。
住む世界が違うなぁ…と遠巻きに見ていたのを覚えています。
そんなAくんと、たまたま席替えで隣の席になったことがありました。
私にも明るく話しかけてくれる彼。
彼の明るさが眩しかったです![]()
陽キャは休み時間になると周りに人が集まる為、隣である私の席に勝手に座られて話し込んでたりするので隣席で嫌だなぁと思っていた私![]()
でも彼は自分から友達の席まで移動してくれていたおかげで、私の席が乗っ取られることはありませんでした。
適度な距離感で接してくれ、時折明るく話しかけてくれる彼の隣は案外心地良かった![]()
そしてまた席替えになり、そこから彼と話すことはなくなりました。
元々ただのクラスメイトで積極的に話すわけでもなかったし、学年が変わって彼と同じクラスになることもなかったので。
そして時は流れ、小学5年生の時。
いつものように同じマンションに住む幼馴染と2人で学校から帰る道を歩いていると、幼馴染が立ち止まり、学校近くにある噴水を眺め始めました。
途中で道草を食うのはよくあることだったので、私も付き合って一緒に噴水を覗き込んでいると
同様にランドセルを背負い、学校方面から歩いてきたAくんに話しかけられました。
小1以来話してないただの元クラスメイトに何の用だろう??と困惑しながら振り向くと、突然
「めろんさ、○○(1年生の頃の他のクラスメイト)のこと好きだっただろ?」
と、確信を持っているように言われたのです![]()
彼の言う通り、私はそのクラスメイトのことが好きでした。
入学してすぐの初期の席がたまたまその○○くんの隣で、好きになったきっかけは○○くんのかけていた眼鏡が某小学生探偵みたいな印象的な黒渕眼鏡だったから…笑
(分かりやすく江戸川くんとします)
性格もどこかひねくれた感じだった江戸川くん。
特に優しくされたわけでもなく、ただ見た目が某有名アニメのキャラクターに似ているというだけで、私は勝手に親近感を覚えて好きになったのです![]()
非常に純粋で思い込みの強かった私は、江戸川くんに幻想を抱いてました。
見た目が似ているし、きっと某アニメのキャラクターと性格も似ているのだろう…と。
でもある時、返ってきた私の小テストの答案を見た江戸川くんが、「こいつ、俺の答案を見て答え書いてたんだ!!」と騒ぎだしたのです。
私はびっくりして、「あなたの答案なんて1回も見てないよ。本当だよ」と反論したのですが、全く納得してくれませんでした。
周りからもざわつかれ、居たたまれなくなって。
結果的には周りの子が「見てないって言ってるし、もういいじゃん。次見てるの分かったらその場で言えばいいだろ」と言ってくれて、その場は収まりました。
それを聞いた江戸川くんは「お前が見てるの分かったら先生に言うからな」と私を睨み付けてきました。
その後テストがある度に私のいる側に筆箱をドスンと音を立てて置き、絶対に見られるもんかと1人で躍起になっている彼を見て、途端に私は自分のことが恥ずかしくなりました。
なんで江戸川くんのことなんて好きになっちゃったんだろ。
別に好きになるようなこと、何もされてないじゃん。
考えてみれば全然優しくないしカッコよくもないし、性格もこんななのに私ってば何を勘違いしてたんだろ。
そんな風に思って、私は彼を見るのをやめました。
むしろ見るたびに苦い気持ちが走るようになり、誰にも言いたくない、私の黒歴史になりました![]()
そんな江戸川くんへの恋は誰にも指摘されることもなく、私も誰にも話したことがなかった、秘密の片想いでした。
好きだからと言って何かアピールしたわけでもなく、ただ見ているだけのひっそり終わった恋。
そんな私の恋を、Aくんは気づいていたようでした。
Aくんが何故気づいたのかめちゃくちゃ聞きたかったです。
しかも1年生の頃の話を今更蒸し返してくるのは何か意味があるのか?とも思いましたし。
(単なる好奇心で聞いた可能性もありますけど)
でも、隣で幼馴染が聞いている。
江戸川くんは今は幼馴染と同じクラス…。
知られたくない気持ちが勝った私は、とりあえず誤魔化すことにしました。
もう終わってることだしと自分に言い聞かせ、なんでもない顔をしてさっぱりと、
「何言ってるの?あんなやつ好きになるわけないじゃない」
そう笑って答えました。
「ふーん…」
疑うような顔のAくん。
でも、追求しても無駄だと悟ったのでしょう。
あっさりと「まぁいいや。じゃあな」と背中を向け、行ってしまいました。
それが彼と交わした最後の会話。
あの時私が肯定したら、彼はなんと答えていたんだろう。
結婚して子どもが出来て、父親になったAくん。
お宮参りの人はいっぱいいたし、じろじろ見るわけにもいかなかったから顔も分からないけれど。
どんな人と結婚したんだろう。
あの頃と変わらず、明るくて気遣いの出来る男性なんだろうか。
モテるって話は聞いたことなかったけど、あの性格ならば彼女の1人や2人出来ていてもおかしくなかったし、結婚もあるよなぁそりゃあ。
あーあ、あの時隣に幼馴染がいなけりゃAくんを連れ出してちょっと話したかったなぁ。
でも肯定したら学校中に広まったりしてたのかな?
小1の頃のほんの一時の片想い程度だから、何のスキャンダルにもならないと思うけど…。
言われたところで「あれは黒歴史。どうかしてたし、めちゃくちゃ今更のことなんだが何か??」と返すだけだしなぁ。
本当にあの時話しかけてきたのはなんだったのだろう。
ただの好奇心で聞いてきたのか?数年経っているのに?
そもそもよく覚えていたな???
クラスも離れて久しい知人程度の女のことなど、そんな覚えてられるもんなのか????
何かサポートしてくれる気だったのだろうか。
だとしたらいらないんですが。
陽キャ怖い…と戦々恐々としたかつての記憶。
狭い友人同士のコミュニティしか興味のなかった私にとって、ほとんど話さないクラスメイトの内情などどうでも良いことでした。
他の人もそうだと思っていました。
人の噂は75日というし、他人はそんなにも自分のことなど気にしていないだろうと。
でもAくんは、一度隣の席になっただけの私の恋を未だに覚えていました。
しかもわざわざ話しかけて指摘してきた。
大抵の人はそもそもそんなこと忘れてるだろうし、仮に覚えていたとしてもわざわざ本人に確認する人は少ないと思います。
特に私と彼のような友達でもなんでもない人であれば話しかけようとも思わないでしょうし。
今思えば、あそこで腹を割って話していればAくんとは案外友達になれたんだろうか?とも考えたり。
それこそ今更なのは分かってるんですが、たらればを妄想してしまう私なのでした![]()