あれから10年。
自分のブログ見返しました。
金曜日の午後に地震があり
何が何だか判らなかった。
私は営業で外出していて、
余震があるたびに、びくびくしながら
無事に歩いて会社に戻ることが出来ました。
当時勤めていた会社は
新宿の大通りに面していて
夕方は、車は渋滞、歩道も凄い人でした。
余震がひどかったし、
一人暮らしの家に帰るのは怖かったから
会社に泊まりました。
会社で防災用の毛布と
水を入れて10分待つとご飯になる非常食を
貰いましたが、お腹すいているかいないのかわからなくて
どうなるか判らないから
とりあえず食べておくかぐらいの気持ちで食べました。
そして頭だけ机の下に潜って段ボールを敷いて寝ました。
古いビルだったから余震が大型のフェリー船に乗ってるみたいな揺れでした。
そんな余震があったから眠れなくて
ただただ早く朝が来ないかなと思ってました。
翌朝明るくなったので
会社を出て向かった新宿駅は
人が沢山いて入場規制してました。
いつもは特急電車に乗るけど
混んでいたけど普通列車に乗り込みました。
向かいの席に座った幼稚園生の疲れはてた顔が忘れられない。
その子のお母さんも一晩大変だっただろう。
きっと家に着いたらほっとしたんじゃないかな。
駅前の24時間営業のスーパーが開いていて
食料調達しました。
いつものスーパーじゃない
みんな必死な感じ。
店員さんたちも大変だなって思った。
家に着いたら
ドアに貼り紙が有りました。
普段は管理会社に管理をお任せしている大家さんが
止まったガスの復帰の仕方をわざわざ貼ってくれてました。
少しのものの転落で済んだけど
遠く離れた東京でもあれだけ揺れたから
東北の方々はもっともっと
心細い日々を過ごしたことと思います。
まだまだ沢山の行方不明の方々がいらっしゃるそうで
まだまだ避難して、住んでいた土地に戻れない人たちも沢山いらっしゃるそうで
10年たったけど、まだまだ震災の痛みは癒えていない気がします。
無理せず、少しずつでよいから明日に向かって信じて生きてほしいなと思います。