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テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。
今回のタイトルは、「ハイチオールからネオビタホワイトに変えてみた感想」です。
ハイチオールcホワイティアを3か月間服用しようと決めて、2か月間服用したところで、ネオビタホワイトc+に移行しました。
理由は、ずばり価格です。約3分の1の値段です。どちらも主成分のLシステインの含有量は同じなので、コスパが良いと判断しました。
体感的には、ハイチオールcホワイティアは疲労回復効果があり、ネオビタホワイトc+は尿が黄色くなるくらいしか違いが判りません。
科学的(理学的?)には、どのような違いがあるのかまとめてみました。
ネオビタホワイトC+
主成分:
- L-システイン
- ビタミンC(アスコルビン酸)
特徴:
- L-システインは、シミの原因となるメラニンの生成を抑制し、既に生成されたメラニンの排出を促進します。
- ビタミンCは、抗酸化作用があり、肌の健康をサポートし、メラニンの生成を抑える効果があります。
- 肌のターンオーバーを促進し、美白効果を期待できる製品です。
ハイチオールCホワイティア
主成分:
- L-システイン
- ビタミンC(アスコルビン酸)
- パントテン酸カルシウム
特徴:
- L-システインとビタミンCの効果は、メラニンの生成抑制と抗酸化作用があります。
- パントテン酸カルシウムは、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ成分で、ビタミンCと協力して効果を発揮します。
- 肌荒れやにきび予防にも効果的な製品です。
主な違い
成分の違い:
ハイチオールCホワイティアには、パントテン酸カルシウムが含まれているのに対し、ネオビタホワイトC+には含まれていません。
効果の範囲:
- ハイチオールCホワイティアは、シミや美白対策に加えて、肌の健康維持を総合的にサポートします。
- ネオビタホワイトC+は、美白効果を主に期待できる製品です。
このように、肌の状態や目的に応じて、ハイチオールCホワイティアとネオビタホワイトC+を選ぶと良いでしょう。
シミや美白、肌の総合的な健康維持を重視する場合はハイチオールCホワイティアが、シンプルに美白効果を求める場合はネオビタホワイトC+が適しています。
まとめ
残念ながら、私の場合はどちらもシミが消える効果は感じられませんでした。
口コミ情報によると、新しくできたてのシミには効果があるようです。年季の入ったシミを消すことはできないのでしょうか。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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