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今回のタイトルは、「ショパン「小犬のワルツ」練習記☆左手のかっこいいところベスト3」です。

 

ころころと軽快に動く右手が注目される曲なので、敢えて左手に焦点を当ててみました。

 

 

 

プリン A♭7→F7の変化

 

20小節目 A♭7から21小節目 F7に変化する部分の左手が、かっこいいです。

 

曲のキーはD♭なので、Ⅴ7からⅢ7という変化なのでしょうか。よくわかりませんが、転調ではなさそうです。

 

93小節目94小節目も同様です。

 

 

 

プリン 生真面目な役割

 

38小節目、2番かっこの2小節目の1拍目のラ♭が、かっこいいです。

 

メロディーがアーフタクトで早めに出ているところに、左手がきちんと入るのは生真面目な執事みたいな役割かもしれません。

 

 

 

プリン 最低音

 

この曲の最低音は、78小節目と125小節目に使われているレ♭です。

 

後半部分の最初の音と最後の小節の1拍目です。

 

この音を弾くのは、気持ちいいです。

 

 

 

プリン まとめ

 

今まで左手部分には注目していなかったので、敢えて左手に限定してかっこいいところを選んでみました。

 

この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。

 

 

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