おはようございます、プリンです!
アラフィフ世代を対象とした「美容と健康」、「ピアノ独習」、「マネー」に関する情報をお伝えするブログです。
テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。
今回のテーマは、「ピアノが上達する3つの方法」です。
ピアノ独習をしていると、何となく弾きたい曲だけ弾いてしまいます。そして、何年も弾いているのに上達しないなんてことになりがちです。
易しい曲を高い完成度で仕上げる
上達の鍵は、難易度の高い曲に挑戦することではありません。(無謀なチャレンジは楽しいですけどね♪)
実は、自分のレベルよりも易しい曲を、できるだけ高い完成度で弾くことが重要です。
この練習方法では、音楽的表現や細部への注意、技術の習熟度など、さまざまな側面を磨くことができます。
プロのピアニストのような完璧に近い演奏を目指すことで、基礎技術を確固たるものにしましょう。
苦手な曲から逃げない
成長には、自分の苦手とする領域に挑戦することが不可欠です。
速い曲、連打、アルペジオ、リズム、和音が多い曲など、自分が苦手だと思って避けがちな曲に敢えて取り組むことで、技術を強化することができます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、継続することで徐々に自信と技術がついてきます。なるべく短い曲で取り組むのがおすすめです。
いろいろな音楽に興味をもつ
ピアノ技術の向上だけでなく、音楽的な感受性や理解を深めるには、様々なジャンルの音楽を聴くことが効果的です。
クラシックからジャズ、ポップスまで、幅広い音楽に触れることで、リズム感やハーモニー、メロディに対する理解が深まります。
また、新たな音楽の発見は演奏へのインスピレーションにもつながります。
まとめ
この3つの方法を組み合わせることで、技術だけでなく音楽性も含めた総合的な上達が期待できます。毎日の練習に取り入れてみてください♪
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。