30代になると、朝しっかり保湿したつもりなのに、午後には頬がカサついたり、ファンデーションが浮いたりすることがありますよね。


子どもの支度や家事に追われていると、保湿クリーム、日焼け止め、化粧下地を何種類も重ねるのもなかなか大変です。

 

そんな朝の乾燥対策とメイク前のお手入れをまとめたい人に人気なのが、KANEBOの「クリーム イン デイ」。


でも、買おうとして検索すると旧タイプの「クリーム イン デイ」と、リニューアル後の「クリーム イン デイⅡ」が出てくるため、何が違うのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

先に結論をお伝えすると、現在選ぶなら「クリーム イン デイⅡ」がおすすめです。


旧品のよさを受け継ぎながら医薬部外品になり、肌あれやニキビを防ぐ有効成分が配合されました。

 

さらに、UVカット効果もSPF20からSPF30へアップしています。

 

この記事では、カネボウ クリームインデイの旧品とⅡの違いを、難しい言葉をなるべく使わずに比較します。


「旧品が安く売られていたら買ってもいい?」「日焼け止めは別に必要?」といった疑問もまとめたので、購入前の参考にしてくださいね。

 

この記事のPOINT

肌あれやニキビを防ぐお手入れもしたい人、以前より高いUVカット効果を求める人には、現行のクリーム イン デイⅡがおすすめです。


旧品は2025年8月に販売終了しているため、これから継続して使うならⅡのほうが購入しやすく、選び間違いも少ないでしょう。

 

 

 

カネボウ クリームインデイ旧品とⅡの違いを比較

 

旧クリーム イン デイとクリーム イン デイⅡの主な違いは、医薬部外品かどうか、有効成分、UVカット効果、価格の4点です。
 

まずは比較表で全体を見てみましょう。

 

比較項目 旧クリーム イン デイ クリーム イン デイⅡ
分類 化粧品 医薬部外品
有効成分 医薬部外品としての有効成分はなし ニコチン酸アミド、グリチルリチン酸ジカリウム
期待できる効能 日中の保湿、紫外線対策、ツヤ感の演出 日中の保湿、紫外線対策に加え、肌あれ・あれ性、ニキビを防ぐ
UVカット効果 SPF20・PA+++ SPF30・PA+++
内容量 40g 40g
税込価格 8,800円 9,350円
販売状況 2025年8月に販売終了 2025年9月5日発売の現行品

価格は550円上がりましたが、内容量は変わっていません。

 

単なるパッケージ変更ではなく、肌あれ予防とUVカット機能が強化されたリニューアルと考えるとわかりやすいですね。

 

 

違い1:クリーム イン デイⅡは医薬部外品になった

 

いちばん大きな違いは、クリーム イン デイⅡが医薬部外品になったことです。


新しいⅡには、ニコチン酸アミドとグリチルリチン酸ジカリウムという2つの有効成分が配合されています。

 

公式では、肌あれ・あれ性に加えて、ニキビを防ぐ効能が案内されています。


朝の保湿だけでなく、肌がゆらぎやすい時期のお手入れも意識したい人にはうれしい変更ですね。

 

ただし、塗ればできてしまったニキビがすぐ治るという意味ではありません。

 

 

 

違い2:SPF20からSPF30へアップした

 

旧品はSPF20・PA+++でしたが、ⅡはSPF30・PA+++になりました。


PAは同じですが、日常の紫外線対策に関わるSPFが高くなっています。

 

近所への買い物や子どもの送迎など、短時間の外出なら朝のスキンケアの延長でUVケアまでできるのは助かりますよね。


「日焼け止めを塗り忘れた」と慌てる朝も減らせそうです。

 

一方で、炎天下で長時間過ごす日やレジャーの日は、SPF30だけでは不安に感じることもあります。

 

強い紫外線を浴びる日は、クリーム イン デイⅡの上から使用シーンに合う日焼け止めを重ねるのがおすすめです。

 

 

 

違い3:日中のメイクもちを考えた塗膜設計になった

 

クリーム イン デイⅡは、弾力があり崩れにくい「オールデイシールド」という塗膜で肌を包む設計です。


なめらかに広がって肌に密着し、ファンデーションが絡むようになじむことで、メイクのりを高めるとされています。

 

朝用クリームは保湿力が高いほど、メイク前に使うとベタつきやヨレが気になることもありますよね。


Ⅱはうるおいを守りながら、夕方のテカリや化粧崩れにも配慮されているのがポイントです。

 

ツヤ肌が好きだけれど、ただテカって見えるのは避けたいという人にも使いやすそうです。

 

とはいえ、仕上がり方には肌質や重ねるファンデーションとの相性もあるので、最初は少量を一度に伸ばさず、顔全体へ均一になじませるのがよいでしょう。

 

 

 

違い4:価格は550円高くなった

 

旧品の価格は40gで税込8,800円、Ⅱは40gで税込9,350円です。


差額は550円なので、毎日使うものとして考えると迷うところですよね。

 

Ⅱは価格が上がった一方で、医薬部外品になり、SPFも20から30へ上がっています。


肌あれ予防と日中の紫外線対策をどちらも重視するなら、価格差に見合うリニューアルだと感じる人は多そうです。

 

公式の使用量は1回約0.5gなので、40gを目安どおり毎朝使うと単純計算で約80回分です。


1回あたりにすると約117円。

 

少し贅沢ではありますが、朝用クリームと化粧下地、日常のUVケアをまとめられると考えると、忙しい朝の時短アイテムとして検討しやすいのではないでしょうか。

 

 

旧品とⅡに共通しているところ

 

リニューアルで変わった点はありますが、クリーム イン デイらしい魅力は引き継がれています。


どちらも朝用クリームで、日中の乾燥と紫外線から肌を守りながら、自然なツヤのある仕上がりを目指すアイテムです。

 

また、どちらも「胎脂」に着想を得ている点、化粧下地として使える点、内容量が40gである点は共通しています。
 

旧品のしっとり感やツヤ感が好きだった人も、Ⅱへ比較的移行しやすいでしょう。

 

香りについても、Ⅱは茶花の香り「ティートピア」をアクセントにしたフレッシュフローラルの香りです。

 

朝のお手入れで香りを楽しみたい人には魅力ですが、香料が苦手な人は店頭のテスターなどで確認しておくと安心です。

 

旧品とⅡはどっちがおすすめ?

 

 

基本的にはクリーム イン デイⅡがおすすめ

 

今から新しく買うなら、現行品のクリーム イン デイⅡがおすすめです。


理由は、肌あれとニキビを防ぐ有効成分が配合され、UVカット効果も高くなっているからです。

 

特に、乾燥で肌が不安定になりやすい人、マスクや季節の変わり目で肌あれしやすい人、朝のスキンケアとメイク下地をシンプルにしたい人に向いています。


新しい商品なので、今後も同じものを買い足しやすい点も安心ですね。

 

 

旧品を選んでもよい人

 

旧品の使用感が気に入っていて、信頼できる販売店で未開封品をお得に買えるなら、旧品を選ぶ方法もあります。


旧品にも保湿、ツヤ感の演出、SPF20・PA+++のUVカット機能があるため、商品そのものが急に使えなくなったわけではありません。

 

ただし、旧品はすでに販売終了しています。


通販では保管状態や製造時期がわかりにくい商品、並行輸入品、極端に安い商品が混ざる可能性もあるため、価格だけで決めないほうが安心です。

 

迷ったら現行のクリーム イン デイⅡ

肌あれ予防、SPF30、メイク下地機能を1つにまとめたい朝に。
正規品を安心して購入したい人は、公式ショップや正規取扱店を確認してくださいね。

 

クリーム イン デイⅡの使い方

 

使うタイミングは、朝の化粧水や乳液などで肌を整えた後です。


付属のスパチュラ1杯分、約0.5gを取り、顔全体へ塗り残しがないように丁寧になじませます。

 

UVカット効果をきちんと得るには、使用量を少なくしすぎないことが大切です。


一度に厚くのせるとムラになりやすい場合は、額、両頬、鼻、あごに分けて置いてから広げると使いやすいですよ。

 

別の日焼け止めを併用するときは、クリーム イン デイⅡを先に使い、その上から日焼け止めを重ねます。


KANEBOの「ヴェイル オブ デイ」を一緒に使う場合も、クリーム イン デイⅡ、ヴェイル オブ デイの順番です。

 

 

カネボウ クリームインデイのよくある質問

 

 

クリーム イン デイⅡだけで日焼け止めは不要?

 

ⅡにはSPF30・PA+++のUVカット効果があります。


日常の短時間の外出には使いやすい数値ですが、紫外線の強い季節や長時間屋外で過ごす日は、より使用シーンに合った日焼け止めとの併用を検討しましょう。

 

 

化粧下地として使える?

 

はい、化粧下地として使用できます。


朝のスキンケアの最後に塗った後、そのままファンデーションへ進めるので、忙しい朝にも便利です。

 

ただし、毛穴の凹凸をしっかり埋めたい、色ムラを補正したいなど、専用下地の機能が必要な場合は、悩みに合った下地を部分的に重ねるとよいでしょう。

 

 

クリーム イン ナイトⅡとの違いは?

 

クリーム イン デイⅡは朝用で、SPF30・PA+++のUVカット機能と化粧下地機能があります。


一方、クリーム イン ナイトⅡは夜用で、有効成分ナイアシンアミドによるシワ改善、美白、肌あれ防止を目的とした商品です。

 

朝と夜では役割が違うため、どちらが上というものではありません。


朝の乾燥やメイクのりが気になるならデイⅡ、夜にシワやシミ予防までお手入れしたいならナイトⅡが向いています。

 

 

旧品が通販で安いけれど買っても大丈夫?

 

信頼できる販売店で、未開封かつ保管状態や購入条件に納得できるなら選択肢になります。


ただし、旧品は2025年8月に販売終了しているため、今後は時間がたった在庫が増えていきます。

 

極端に安い商品は販売元や返品条件を必ず確認しましょう。


初めて使う人や、できるだけ安心して継続購入したい人には現行のⅡがおすすめです。

 

 

まとめ:カネボウ クリームインデイの違いは医薬部外品とSPF

 

カネボウの旧クリーム イン デイとクリーム イン デイⅡの違いは、主に医薬部外品になったことと、SPF20からSPF30へ上がったことです。


Ⅱにはニコチン酸アミドとグリチルリチン酸ジカリウムが有効成分として配合され、肌あれ・あれ性、ニキビを防ぐ効能が加わりました。

 

価格は40gで税込9,350円と、旧品より550円高くなっています。


それでも、朝用保湿クリーム、日常のUVケア、化粧下地をまとめながら、肌あれ予防までできる点を考えると、忙しい朝には頼りやすいアイテムです。

 

旧品を長く愛用していた人にも、これから初めて使う人にも、基本的には機能が強化されたクリーム イン デイⅡがおすすめ。


朝の乾燥やファンデーションのりが気になっているなら、一度チェックしてみてくださいね。

購入は安心の公式ショップで

正規品を安心して購入したい人は、公式ショップや正規取扱店を確認してくださいね。