やっぱり一人の休日は味気ない…一日が長い。
仕事で忙殺されてる間に臨也の事考えてると仕事にも気合いが入るし、捗るのに…休日に臨也の事考えると、寂しさばっかり募りやがる…。
分かってる、これは俺のただの我儘だ。堪え性の欠片もねぇな、俺…。

…彼奴、毎日仕事で疲れてるのに持ち帰りの仕事まであるみたいだ……眠れてんのかな、明日も仕事なのに…。
いつか彼奴が過労で倒れるんじゃないかって、心の何処かでいつも心配してる。…真面目、なんだよなぁ…。

それなのに最近は毎日俺に逢いに来てくれる、今日だって……彼奴が心配なのに、正直嬉しいから困る…。

なぁ臨也、いつも寂しいとか我儘言ってごめんな…。でも、我儘に応えてくれる手前が大好きなんだ……餓鬼、みてぇだな…俺。

明日も仕事、頑張れよ…っと、その前にちゃんと寝てくれよ?…おやすみ、臨也。…夢の中で癒してやれたら良いのに、な…。

今週は土日、休み取れた。でも臨也は休みじゃないらしい……何かちょっと寂しい連休になりそうだ。

…でも今日は臨也と一緒に眠れる事になった、幸せだ…今日は寒いから、臨也と身を寄せ合って眠ろうと思う。きっと夢見も良い筈だから…。

…夕飯も一緒に食う事にした。一人だと作る気も起きないけど臨也が居るなら話は別だ、毎日気合い入れて夕飯作ろう。…まだ大した物作ってやれないけど、臨也に喜んで欲しいから…明日辺り、料理の本買って来よう。
…忙しい彼奴の癒しになれる様に頑張ろう、恋人の俺にしか出来ない事…探してみる。


…臨也、明日も仕事頑張って来いよ。寒いからちゃんと厚手の服着て……何か母親みてぇな事ばっか言ってるな…。けど、一人じゃないって事忘れるなよ。

…おやすみ、臨也。明日、夕飯楽しみにしてろよな?


今日…ああ、もう昨日か。雨、酷かったな……仕事帰りにがっつり濡れた、風邪引く気配はねぇけど寒かったな……こんな日は臨也を抱き枕にして寝るに限る。

つーか彼奴も濡れたみたいだし風邪引いてねぇか心配だ…彼奴、ただでさえ肉付き薄いだろ?寒さに震える姿が痛々しくて…先に風呂入っといて良かった、ちゃんと温めてやれた…と思う。

涼しくなれば良いと思ってたけど、寒くなるのも考え物だよなぁ……――…臨也が恋しくて堪らなくなる、人肌恋しいってやつか。

…臨也が休みの日、絶対休暇取ろう…買い物がてらデートも良いし、何処もいかないで二人っきりで過ごすのも良いと思う……つか臨也が居ればそれで良い。


臨也…もう寝た、よな?
お休み、良い夢見ろよ?…また早起きするんだろうな…見送ってやれないかも知れないから代わりに今言っとく。
…行ってらっしゃい、臨也。昨日の今日だから身体冷やすなよ?涼しいようならちゃんと厚着して…明日も一日、元気に過ごしてくれよな。