トイプードル リッピとニンゲン マメオと暮らす -195ページ目

父の再婚 3

再婚シリーズまだ続きます。

苦手な携帯で打ってるのでなかなか進まなくって(^-^;
もう少しおつきあいをば・・・

*****

闘病中だった母がある日ぽつりと言いました。


お母さんが死んじゃった後、
お父さんが変な女性にひっかかることだけが心配なの・・


私は母がそんなことを考えていたことにかなりびっくりしました。


何言ってるの?
そんなこと絶対ないって。


と、笑いながら答えた私でしたが、

そのときは"変な女性"かどうかは別にして、

父が別の女性と・・なんてことは絶対ありえないと思い込んでいたのです。

そして、父と母には失礼ながら、
「お父さんはそんなにモテそうもないし・・」なんて密かに思ってもいましたし。


父の再婚相手の方は、
半年くらい前に友人として紹介され、
私も面識がある方でした。


母の"変な女性"の定義をきちんと聞いていませんでしたが、
その方は母が言っていたような女性ではないと思っています。
むしろ再婚相手がその方であることにホッとしたくらいでした。


そして、父の名誉のために申しあげますと、
母が存命からのおつきあいは誓ってないと思っています。


そういうこともあり、
手紙を見たときも父や相手の方に怒りを感じる云々の感情は全くありませんでし
た。


ただ・・

(手紙をもらった年からみて)
昨年の5月のGW頃、父の隣には母がいたのに・・・

あれからまだ1年と少ししかたっていないのに、
父の隣に違う女性がいるなんて・・・

私の心の拠り所(なくなって初めて気づいたけれど・・)であった家族はもう存
在しない・・

ということに対して強烈な寂しさを感じていました。


そのことを考えると本当にどうしようもない気持ちになるので、
手紙を一読した後、父の再婚のこと考えることをやめてしまいました。

何も考えたくなかったのです。



それなのに・・・
次の日に父から早速電話がきたのです。

父の再婚 2

前回の続きです。


便箋4枚程に渡る父からの手紙を

おそるおそる。。

でも一気に読みました。


そこには、
再婚しようという意思表示とともに、
その心境に至った理由が
父らしく箇条書きで書かれていました。


そして、末尾の方には
再婚に際してのお互いの既存の家族における立ち位置やら、
財産分与のことやらが
これまた父らしく
事務的に書かれていましたが、


再婚の二文字で真っ白になった私の頭には
何も記憶されませんでした。


その手紙を読んだのは
その時が最初で最後なので、
未だになにがかいてあったのかよく分かっていません。


とにかく、読み終わった後、
涙が出て仕方ありませんでした。


もちろん、嬉し泣きのはずはなく。。。


とても複雑な感情が入り交じった涙でしたが、


あの時の感情をひとことで言えば、


淋しい。。。


でした。


だって、母が亡くなってまだ一年がやっと過ぎたばかりだったのです。

父の再婚

はあ。。

ついにこのネタを書かねばならない時がきました。。。


お題の通りです。


この話をきいたのは
昨年の8月。


母の一周忌、
私の出産を終え、

いろいろなことが一段落した頃。


これからは自分のことに時間をつかいたい。
好きなことをしたい。


と、父が言いました。


確かに5月の、くまの原因不明な病気以来、
私の産後1ヶ月まで、

うちに寝泊まりして、
いろいろお手伝いしてくれていた訳ですから、

その言葉をきいて、
なんか違和感を感じつつも、


まあ、そうだよね。。


と納得していたのです。



で、お手伝い終了日。


じゃあ、これからはくまくんと子育て頑張ってね。
あ、これ後で読んで。


と、父から何やら分厚い封筒を渡されました。


なんだろ?


変な胸騒ぎを覚えつつも


今まで長いことありがとう!


と、父を送り出した後、


ソファに座り、
封筒の中身を読みはじめました。



長くなりそうなので
何回かに分けます。