(*^.^*)
やっぱり、読書は楽しい♪
老眼鏡使用になってからは
めっきり読書の時間が減ってしまいましたが
最近、また、図書館通い復活
そこで先日、いつもブログを拝読させていただいている方が
<その女アレックス> 著:ピエール・ルメートル
訳:橘 明美
という本を紹介されていました。
なんだか面白そう(・∀・)
と、興味がわいたものの、
(´ε`;)ウーン…
実は、外国語を日本語に翻訳した小説というものが
とても苦手、、、
以前から、何度か読むのを試みては
途中で放り出してしまうようなものばかり
ほとんど最後まで読んだことがありません(^o^;)
どうも読み進める時のリズムが合わない、、、
(-。-;)
本の流れに沿うように、無理して合わせていると
頭の中が窮屈になり、気持ちも悪くなったりしてしまいます。
日本の作家さんでも、たまにそんなふうに感じる方が
いるのですが、これは何が原因なんでしょう?
それでも!
@ 'ェ' @
とりあえず興味のある本は、無料で借りられるのが
図書館の良いところ♪
(予約の多い本は、その本を心待ちされている方に悪いので
どうしても読みたい本だけ予約を入れています)
さっそく、北野分室にお取り寄せをしていただき
<その女アレックス>を読んでみました。
翻訳小説が苦手だという先入観があった為か
最初は、馴染めないところもありましたが
v(。・ω・。) アリャ
いつの間にか本の世界に。。。
読めちゃってる(´∀`)
推理小説なので、あらすじを書くのは
控えておきますが、
ちょっとグロテスクな描写はあるものの
読後は、なんだかスッキリとした気持ちになる本でした!
オススメです♪