焼酎にもテロワールが必要だという

黒木本店の社長さん。


平成10年には別蔵として

尾鈴山の山中(宮崎県)に尾鈴山蒸留所を

創設しました。



この蒸留所は宮崎県出身の有名な建築家

竹田光史氏によるもの。

<2000年度日本建築仕上げ学会作品賞>


画像の大きな樽は

宮崎の地場の杉・飫肥杉(おびすぎ)で

つくられています。

ピュアな水をしっかりと守るのに最良なんですって!

(ニューヨークのビルの屋上にある

無数の木樽の給水所から発送されたとのこと。)


黒木本店と言っても

「何をつくっていったけ?」

と思われる方が多いかとも思いますが

<百年の孤独>や<山ねこ>なんて言ったら

ピンとくる方も多いのではないかと思います。


あいにく両方とも、案に入荷出来る焼酎ではありませんが

同じ蔵で造られた

しかも、この蔵の冠をしょった芋焼酎が入荷しました!




<㐂六>(きろく)

1.8L 2,768円(本体価格) 


平仮名で書いたのを見ると

すぐに解っちゃうよねo(^-^)o

黒木本店(くろき)を反対から読んだ名前。


<喜>を草書体でみると

<七>が三つ並んで見えるそうです。


かめ仕込みの2年熟成

さっぱりとした辛口がお好きな方にオススメです!


数量限定・少量入荷 



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