「おまえは日曜日に生まれたんだよ!」
ほとんど電話をかけてこない母が
いつだか弾んだ声で、
それだけを伝える為に電話をかけてきた。
ふ~ん。( ・(ェ)・)
くらいに思って、そのまま何のリアクションもしなかったけど
何年か前から妙に自分の年齢と
母の年齢をリンクして考える時がある。
自分の幼い話は、母との会話でそこそこで聞いていたりするけれど
その時、母はどんな気持ちでいたんだろう?
から始まって、母はどんな人生を歩んできたんだろう?
そういえば、父もどうだったんだろう?
先日の新聞の<オトナになった女子たちへ>のコラムにも
[あのとき母は若かった]のタイトルのもと
自分の幼い時代を振り返って
その時の父母の年齢を超えている自分に驚いて
楽しんでいる話が載っていた。
意外と、皆そういうふうに考えたりするものなんだ~
って共感。
ちょっと違うのは、
気持ちをリンクするほど、両親のことを知らないな。
ってこと。。。
すでに、そんな話を聞かせてくれる二人はいないのだけれど
もっと、自分の事ばかりじゃなくて
二人の自身の話をきいておけばよかったな~
なんて、思ってしまう私でした。(*v.v)。
いろいろなブログを読ませていただいていると
ママさんやパパさんが
お子さんの事・その時の自分たちの気持ちを書かれたり、
お父さんが仕事の過程をのせていたりするけれど
きっと、子供達が成長したときにみたら
感動してしまうよな~。って、思います!
自分のブログを本にしてくれる所もあるようだし
少し器用な方だったら、自分で本にできちゃうだろうし
そんなふうに子供へブログを残してあげるのも
よいかもしれませんよね!
今日は、青天
しっとりした気分には、このくらいのお天気の方が
寂しくなくっていいな。