「おまえは日曜日に生まれたんだよ!」赤ちゃん 2


ほとんど電話をかけてこない母が

いつだか弾んだ声で、得意げ

それだけを伝える為に電話をかけてきた。


ふ~ん。( ・(ェ)・)

くらいに思って、そのまま何のリアクションもしなかったけど

何年か前から妙に自分の年齢と

母の年齢をリンクして考える時がある。


自分の幼い話は、母との会話でそこそこで聞いていたりするけれど

その時、母はどんな気持ちでいたんだろう?

から始まって、母はどんな人生を歩んできたんだろう?

そういえば、父もどうだったんだろう?


先日の新聞の<オトナになった女子たちへ>のコラムにも

[あのとき母は若かった]のタイトルのもと

自分の幼い時代を振り返って

その時の父母の年齢を超えている自分に驚いて

楽しんでいる話が載っていた。


意外と、皆そういうふうに考えたりするものなんだ~

って共感。


ちょっと違うのは、

気持ちをリンクするほど、両親のことを知らないな。

ってこと。。。


すでに、そんな話を聞かせてくれる二人はいないのだけれど

もっと、自分の事ばかりじゃなくて

二人の自身の話をきいておけばよかったな~

なんて、思ってしまう私でした。(*v.v)。


いろいろなブログを読ませていただいていると

ママさんやパパさんが

お子さんの事・その時の自分たちの気持ちを書かれたり、

お父さんが仕事の過程をのせていたりするけれど

きっと、子供達が成長したときにみたら

感動してしまうよな~。って、思います!


自分のブログを本にしてくれる所もあるようだし

少し器用な方だったら、自分で本にできちゃうだろうし

そんなふうに子供へブログを残してあげるのも

よいかもしれませんよね!


今日は、青天太陽

しっとりした気分には、このくらいのお天気の方が

寂しくなくっていいな。


足跡