昨日の定休日、久しぶりに会う妹・姪・叔母の4人で父母のお墓詣り。祈る人


その後、お昼を皆で食べている時に

一人住まいの叔母が言う。


「何か私にあったら、ここにいつもお金いれているから緊急の時は

これを使ってね。」


そうだよね。もう、70歳過ぎての一人。

そういう事も考えるよね。


そう言われて、ハッ!って気づく。


そう、この叔母に何かあった時の最低限の対策(?)

何かちゃんと考えた事があったかな?

なんて。。。


とりあえず、その時に思い付き

いつも持っているという叔母の化粧ポーチに

自分と妹の名前と連絡先を書いたメモを渡し

入れておいてもうらう事にした。


それだけの事で、なんだか叔母は

ホッとした顔をみせ、嬉しそうにしてくれる。笑2


その後、介護老人ホームにいる

もう一人の伯母の所へ久しぶりに向かった。


この伯母にも、ご兄弟はいるけれど

伯父も子供もいない。


嬉し涙を目にためながら迎えてくれた。


ホーム内を散歩したいと言うので

伯母の車イスを押して

3階の部屋から、2階、1階を隅々まで。


綺麗なホームの中、スタッフの方々が

皆さん、声をかけてくれる。


伯母は、なにげに得意げな顔。自慢げ


あー。こうして、皆に自分たちがいるのを

知らせたいんだ。と、ふと感じた。


きっと、ホームにいる方のお見舞いに

その子供たちが来るのを見ていて

羨ましかったのかな。?


寂しい思いをさせちゃってるんだな。。。


二人とも、ごめんね。