プチメディア

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小さい世界の小さいおじさんが小さく情報発信。
嘘か本当か正しいか間違っているかはあなた次第という無責任なスタンスです

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したらしいね。

いやー、しばらく更新する気なかったけど。

BTS…ゥう…。

なんちゅーか国を問わず若者が活躍するの大好きで、色々な活躍する若者情報を集めるのが趣味なんだけど…。

 

これはいかんでしょ。

 

原爆って人ぞれぞれ考え方あるかもしれないけど。

戦勝国家の裁く側だから罰せられてないだけで、実際は戦争犯罪よ?

日本も決してほめられたことばかりではないけど、あれはそういう次元とは違うのよ。

二次大戦前の植民地にいそしんでた国際法とかの話をすると長くなるし、そういう話はしたくないから置いとくけど。

 

他国の民間人をあれだけ虐殺したのは褒めて良い事ではないのよ。まあでも韓国は日本が嫌いだからしょーがないっていうかそういう人たちなんだけど。キラキラしたアイドルがこれ賛美する方向のことやっちゃダメでしょ。

 

政治的なことに口出すなとか、そんな事じゃなくてさ。

大量にあの煙の下で女性も子供も焼かれたことを喜ぶなら、日本では活動しない方が良いと思うよ。日本人ならOKって発想でしょ?

 

じゃあ駄目じゃん。

過去の話、でも大事な教訓でしょ?

他の国でやる分には知らんけど、日本でも活動してるのに。自分の国を馬鹿にされても関係ないって人以外のファンの人には辛いよね。

 

そんなつもりはなかったなんて言えば、韓国でなんか言われるだろうし。もうここまでしたんなら日本で活動しません!っていう方が良いんじゃないかな。

 

もしも日本人のグループが、韓国人の過去の痛ましい事件を祝ったりしたら僕は怒るよ。それは人として駄目だから。でもさ…やっちゃうんだね。

なんか残念だよ、本当に。

 

彼らに夢見ている日本の女の子も、日本人として嫌ってたってことでしょ?それとも金さえだしてくれればいいやって馬鹿にしてたのかな。過去の日本人が憎いだけなら今更持ち出す理屈はないし、きっとそういうことだよね。

応援してても売れるとこうやって舌出されて、憎まれて、それでも支える日本のファンの子たちが可哀想だよ…

 

あー世界が仲良くなるのは無理だってわかってますよ!

でもさ、こないだ中国と商売して良い人たちで…本当にそういうの越えられると思ってたんだよ。若者たちはどんどんグローバルになってくしさ。

 

その代表格の知名度をほこる若者が、これでは時代は何も進歩してない証拠よね。本当に残念だよ。

ああああああ、本当に忙しすぎると人って無表情ですよね(笑)

さてそんな事は置いといて久しぶりすぎて何書くブログだったか思い出せません。例によって書きながら考えるスタンスです。私はタイトルは最後に決めるんですよね。そうすれば適当に書けるし。えへへ

 

今回はそーですね。海外不動産に投資目的で参入することを薦められている人にお伝えしたい事があります。国内で出回る海外不動産話は(どんな企業が販売してようと)その9割が怪しいと思ってください。じゃあ1割はまともな情報かといえば、そうでもないのですがそこは置いときましょう。もしかしたら本物の情報の可能性もあることですし、全否定はやっぱ良くないっすもんね。

 

でも、日本企業が入ってる建物だから…なんていう理屈で高額マンションを購入するのはせいぜい住むか別荘目的にしときなさいな。今は東南アジアの各国ともに人気が集中した影響で本来の価値以上に高騰しているだけで、今買うのがお得!なんて思えないですもん。…あとネ、東南アジアというか発展途上国って法律簡単に変わるから怖いですよ?

とくに気をつけたいのが、タイ・インドネシア・マレーシア・カンボジア・フィリピン辺りでしょうか。

 

だいたい3,000万円近く以上から投資するなら、東南アジアである必要が無い事にまずは注目しましょう。

そこに住める現地人がざらにいるという状況が登場するまでに何年要するか、そのころ建物は管理会社がしれっと変わってないかなど考えるべきです。人件費が上がり続けているとはいえ、まだ日本人の1/4~1/25くらいの年収の人も多く、3,000万円の住居に住めるアッパー層なんてマンションだけでなく逆に戸建も考えますよ。

 

発展途上国の不動産は上がる可能性が高いのはもちろんですが、それを見越して今高騰しているだけでなく+中間業者利益+販売業者利益というバカ高い状況下で売られていますので、実際の価値はそれらを差し引いて考える必要があります。

その上でここから数年でどれだけ上がるのか、近くにもっと最新の施設が出来て下がり続けるのかまだ何とも言えません。国によっては歴史ある建築物の方が高い事もありますが、アパートなどに関してはそれはほぼ欧羅巴の話であって、東南アジアみたいな粗い煉瓦づくりや、木、建築技術の低い建物が多い国では最新こそ至高となりますので、駅などのアクセス次第では買った時から価値は下がる可能性も高いです。それであれば何とかして土地を手に入れる方法を模索した方がお得かもしれません。国によって法律が違うので結局あなたのものにはなってない事もありますけどね(笑)。

 

東南アジアで不動産を買うのであれば、まずは自分の足か信頼できる人を飛ばして地元の不動産屋を廻り、売買の実情を調べる事です。外資ばかりが飛び交ってる状況は、ぶっちゃけ皆が皆投資で高騰してる証左ですので実態は住む人が居なければ下がることが決定している物件とも言えると私は思います。

一時期の上海見れば理屈的に分かる話なのですが、どうにも分かってない人も多いんですよね。投資が集まるイコール、高騰し続けるとはなりません。企業が増え、人が増え続ける計算式と実態調査と合わせてみるべきですね。

(※一般に出回る情報はすでに遅いため本当の儲け時を逃しているのが常ですが)

たかだか数十万の投資で、現地情報が入るのですから本気で投資するなら行くべきです。お腹壊すかもしれないので飲食に気を付ける事と警察が怖い人たちなので視察時は誰にも金持ちっぽい話をしないことが重要です(笑)

 

何しろこういう海外投資で儲かるなんていう人たちは何のためにその情報を売っているか分かりますか?

儲けるために利益が分配されるから売るんです。

では誰が利益の差額を埋めるのか分かりますか?そう、投資する人です。

 

本当に上がり続けるのであれば、独占してしまうのが正解なわけで他人に売るわけないじゃないですか。

今はとにかく投資したい人に売れば儲かるから売ってるんです。そして国内では利回りが悪いから皆海外へ投資を考えちゃうので、この話に飛びつくわけです。しかし儲かるのは不動産を持つことではなく、売れる時期に売る側にまわる方が確実です。

確実に利益が残ると言えるのは決して買う側ではないのです。

 

ではなぜ、海外投資を進めるセミナーなどを行うのでしょうか?それは売るのが目的であって「儲けさせたい」訳ではないからです。もうここまで言えば仕組みはわかりますよね?例えばそれがリスクも話して真っ当な雰囲気でも目的は物件を買わせて利益を得ようとしている事だけは変わりません。より信頼させるには本当の情報を混ぜるってのは昔からあるやり方です。

 

同じ仕組みで東南アジアの外国人でさえ売買し輸入する会社もありますが、世の中「需要があれば廻る」そんなものなので怒るよりも賢く生きてください。法的に違法でなければそういう会社も誰かに求められる仕組みの中で儲けているだけですからね。まあ中身を見るとあんまり褒められたもんでもないですが、実際に儲けたもん勝ち程度の認識で悪びれてもないでしょう。

 

私?私は賢くはないですが、今のところお天道様には顔を向けることが出来る商売しかしてませんよ。だけどしんどいんで、そろそろ人手増やすかマジ悩み中。いや、人手より本当は毛根だけ増やしたい…

 

はい、どうも今度もまた不毛な時間を過ごした充実感を得たい奇特な方のために何かしら書いていきましょうかね。

で、ですね。

よく社長の仕事ってなに?

なんていう事に言及した書籍なんかを見かける事、あるかと思うんです。

でもね、ぶっちゃけ言うと「段階で社長の仕事は変わる」というものを考えてからそういう本はお読みください。

 

例えば、生涯にわたり地元に貢献したい個人商店の社長さんの仕事と、将来的にグローバル企業にしたい社長さんとでは今、実務として成すべきことが全然違うのは分かりますよね。

 

たまに人の受け売りに酷い影響を受けた社長さんのなかに、自身の立ち位置を把握せず上ばっかり見ている社長さんがいらっしゃいます。

そりゃこけますよ。

 

あなたは未だその前に手を動かす必要がある。

ど偉い人物と同じ足跡をたどるには、全然真似出来ていない部分が多すぎる。

 

良い営業マンに最速でなるためには、トップ営業マンのやり方を隅から隅まで真似るのが一番効率は良い。でも、部分的に身落としたり、自分流にアレンジするのは「実はまったく別物」になっているから上手くいかない。

 

それはどの社長さんも即、理解するんですよね。

なのに、自分のことになると急にオリジナルを入れてくる。なのに「視野」だけを真似る。それじゃー上手く行くはずもない。まあ事業というものは営業と違う前提は置いときましょう(笑)仮定の話に色々持ち込まれては話がシンプルにならないから勘弁を。

 

いきなり大物目線は禁物ですという話ではありません。

貴方が高いトコロの視野を持つためには足場を作る必要があるという話です。

未来を見据えて、俯瞰視する視野は必要です。しかしポロポロこぼしてはいけない物をこぼして無視していては一生到達できません。

事業責任者を育てもせず「社長業に専念」する現実逃避型の社長を私は数多く見てきました。

 

それはいわばCOO不在にも関わらず、CEOが会社の統括業務を放棄しているも同然な状況です。人を育てずして(まあ、ハントしてきても良いんだけど)、組織が大きくなる足がかりなどあるはずもない。

 

そして何処かで何かを達成した社長さんの受け売りで「CEOはCOOと同じ目線ではいけない」と言うんです。

貴方が目標にする成功者と貴方は、すでに目線から違うことにも気づけずにそれは何光年先の未来を見据えたお話でしょうか?

 

このタイプの社長さんは漏れなく数年は黒字で事業を存続させたタイプに多いんです。なので自信は持っている。ですが、実は組織の身の丈が見えていない。

高いトコロの目線で事業の成長や組織を見渡しているつもりでも、実は高いトコロの視野は確保できていないんです。

 

経営者には見えている先々のことも、従業員がやりきらないからおかしくなるという考えもあるでしょう。しかしたかが数名の幹部を扱うことですら下手であれば、その下の人間はどうあがいても貴方の目標通りには成長しません。

それなら属人にならない事業を創出するだけの地頭の良さが求められます。つまり最早個人力です。

 

経営者は違う視野を持っているから分からない・理解されないこともあるでしょう。

ですが、それはどの管理職でも同じことです。必ずその部下には理解されない部分はあるものです。それゆえポジションが人を育てると昔から言うのです。

 

貴方が下を向いていては、もっと広い視野での見落としを気付ける人はいなくなります。でも、そのまえに貴方が立っている場所を一定の高さ迄は育てないと、足場なく上を目指す夢想家になるだけです。

 

いいですか、これは売上規模や社員数などというしょーもない基準ではありません。基盤の話です。例えば、実はあなたの足場である組織が今は小さくとも、既に大きく成長する組織と同じ仕組みを持っていれば、それは瞬く間に高いタワーが立ちます。

 

しかし今、大きな足場でもいずれ衰退する組織や、廃業に追い込まれる組織と同じ構造であれば落ちるのも一瞬です。

なぜこんなことお節介を書くかといえば、つい先日もそんな社長の会社が潰れました。

もちろん自分の考えに固執する社長の場合は私は親切にアドバイスはしません。私のビジネスにとって時間の無駄だからです。※コンサルではないしね。

でも、もうそういう不幸も見たくないから気付ける方へ向けて書きます。

個人の自己実現欲求などという下らないレベルのプライドは、自分探しの旅に出るくらい不毛です。

 

そして私の頭は不毛です。

そんな禿げ頭の話でした。えっ違ってましたっけ。