これは12/4に発行された新聞の記事なのだ(≧∀≦*)

コーチング７の記事と同じ紙面に載ってたのよ。

「豪発祥の子育て法『トリプルＰ』」

だって、豪って・・・・・。

オーストラリアだっけ？(≧∀≦*)

あ、あってた、あってたｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

豪って書かれてもねぇ(≧∀≦*)

では、記事に参る。

子育てに悩む親にそつけの技術を教える、

オーストラリア発祥の子育て法

「前向き子育てプログラム（トリプルＰ）」

の講座が、道内でも開かれている。

子どもの好ましい行動に着目すると同時に、

困った子どもの行動の要因を客観的に分析することで、

親子の相互関係につなげるのが目的だ。

(割愛）オーストラリアの大学教授らが

約２０年前に開発。

2～12歳の子どもがいる親に、

子育てに必要な17の技術を伝える。

「はっきり穏やかな指示を出す」など、

どの技術も具体的な点が特徴だ。

トリプルＰで親が学ぶ１７の技術

◇建設的な関係をつくる

　①子どもと良質な時を過ごす

　②子どもと話す

　③愛情を表現する

◇好ましい行動を育てる

　④描写的に褒める

　⑤子どもに注目している気持ちを伝える

　⑥夢中になれる活動を与える

◇新しい技術や行動を教える

　⑦良い手本を示す

　⑧時をとらえて教える

　⑨アスク・セイ・ドゥ

　　（尋ねて、言葉で伝え、実際にやってみせる）

　⑩行動チャート

◇問題行動に対処する

　⑪基本ルールを作る

　⑫対話による指導

　⑬計画的な無視

　⑭はっきりと穏やかな指示

　⑮問題行動の結果を示す

　⑯クワイエットタイム

　　（問題を起こした場所で静かに座らせる）

　⑰タイムアウト

　　（問題を起こした場所から遠ざけ、

　　　静かに座らせる）

11/19に開かれた4回目のグループワークには、

父母13人が参加した。

参加者は、公共交通機関の中で騒ぐなど

子どもの困った行動が起こりやすい場面を想定し、

対処法を立案。

好ましい行動があった時のご褒美や、事前に決めた

ルールを子どもが破った際の対応などを細やかに決めた。

2歳の長男を育てる札幌市の主婦（39）は

「トリプルＰで学んだ通りに声の掛け方を少し

工夫しただけで子どもの行動も変わった。

気持ちが楽になりました」

渡辺さんも

「トリプルＰは家族力が強まり、良い親子関係も

築けるプログラム」と利点を語る。

「トリプルＰは障害がある子どもにも対応できるなど、

多様性がある。一貫性のある技術でわかりやすく、

親が自分の子育てを客観的に見つめられる」

割愛

家庭で取り入れやすい技術として沢田淳教授が

勧めるｙのは、描写的に褒める、子どもと良質な

時を過ごす、行動チャートを活用する、守りやすい

ルールを決めるーの4つ。

描写的に褒めるは

「○○できて偉いね」と何が好ましい行動だったか

性格に伝える。

良質な時を過ごすも、一度に長時間いるより、

子どもが求めてきた時に数分でも対応する

回数を増やすほうが、子どもの安心感に

つながり好ましい行動が生まれやすい。

行動チャートは、子どもの良い振る舞いがある度に

スタンプやシールを貼り、目標数を達成したらご褒美を

得られる取り組み。

一つの表につきご褒美の箇所を複数設け、

それを得るまでの目標数を徐々に増やすのが

コツだ。

家族で決めるルールは「○○する」など

肯定的な言葉を使い、守りやすい内容にすると良い。

↑ここまで

子育てのことばっか書いてる(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ

きっとこの17項目にもそれぞれ説明が

ありそうにも感じるわ(≧∀≦*)

さて、何かの時に参考にするとしましょう(≧∀≦*)

ありがとうございました(≧∀≦*)

北海道新聞より しつけの技術 分かりやすく

北海道新聞より　しつけの技術　分かりやすく