同じ気持ちで居たはずの人々は
歩幅も選ぶ道も
一人ずつ違って行った。
見たくないものも
聞きたくない声も
信じたくない現実として突き刺さる。
僕はもっと遠くに心を走らせ
遠くから聞こえる声や
遠くに見える光に導かれながら
今ここに辿り着いた。
知らない町の人
聞いたこともない国の言葉
様々な感覚や習慣に触れ
今 側に居る人々の大切さを知る。
バラバラになった皆も
それぞれが新しい仲間と
こうやって進んでいるんだろう。
振り返ると
ケンカも涙も
今に繋がる良き思い出だ。
いつか
ずっとずっと向こうで
皆が笑い合えるように
またここから進んで行こう。
僕があの時愛した人も
僕は今も愛しているのだけれど
この先思い出に変わる時
僕は微笑んでいるだろう。
さぁ
また一歩始めよう。
