BBAといっしょに。

BBAといっしょに。

認知症っぽいBBA(実母)との生活記録です。

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昨日も病院に行ったんだけど、すでに夕方の診察が終わっていました。

BBAの自転車の調子が悪いというので、昨日は病院にも行かず

結果自転車屋さんへ行っただけという悲しい現実。


今日は土曜日なので、午前中しか診察してくれません。

なるべく早く行こうとしていたのに今朝8時半に連絡すると


「急にそんなこと言われたって…お友達がもうすぐ来るのに。」


えぇぇぇぇっむっ 昨日言ったのに…。

仕方がないので「病院午前中しかやってないから、早く終わらせてよ。」

とだけ言って電話を切りました。


20分後誰かが玄関を開けようとしています。

こんな時間に我が家の玄関をノックなしで開けようとするのは

BBAしかいません。 が、なんで?友達は?早速聞いてみると…


「うちに来るの明日だったみたい。」 そですか。


とりあえず病院へ行きます。


診断の結果は[アルツハイマー型認知症] やっぱりなって結果。

アリセプト3mgを2週間分処方されました。


一日一回毎朝 服用とのことだったので、先生に相談してみる。


「一緒に住んでいないので、朝服用だと薬の減り具合もわかりません。」

「ワタシが管理して服用させますので夜服用に変えても可能でしょうか?」


服用は一日一回で有れば朝でも夜でも構わないけれど処方箋上 

朝と明記しないといけないので朝と明記しておきます。

服用自体は一日一回を守れればいつでも良いということだったので

勝手に夜服用に変更させてもらいました。


院外薬局で、薬をもらうと薬剤師さんが「前もこの薬飲んでますけど。」

そーいえば、そうだった。2年前に行った病院でもらったんだった。

あの時は薬の管理をBBA任せにしてしくじったので今度はきちんとやろう。


「最近コレステロール値をコントロールするお薬が出ていないようなんですが…」


BBAをチラッと見るとバツが悪そうにテヘヘにひひって笑っている・・・。

たぶん、メンドーで定期的に行かなきゃいけない病院へ

行っていないだろうと予測。


「今かかっている病院でも検査できると思うので

       一度近いうちに検査してもらってみてはいかがでしょうか?」


薬剤師さんグッジョブ。そしてBBAもグッジョブ。


[お薬手帳]は大事です。

正直ワタシあんまり活用していなかったんですけど、こういう時に役立ちます。


薬をもらう時は[お薬手帳]を忘れずに…。

犬猿の仲とはよく言うけれど、うちのBBAと娘DBちゃん(中学1年生)は

ホントーに気が合わない。 


寄れば触れば喧嘩をしている。


今日も些細なことがバトルに発展。


些細なこと:イワシの丸ごと煮。骨をよけて食べるDBちゃんに

        ワタシが、「それ、骨も食べられるから食べたほうが良いよ」

        と、言ったことが発端。


お年頃なので、ウンウンと言いつつ、行動はまるっきりの無視状態。


なだめてすかして食べさせようとカルシウムの有用性とか解いてみたけど

やっぱりウンウンと言いつつ行動は無視。


まぁ諦めるかな…と思い始めたときBBA節がさく裂し始める。


「これは骨が食べられるように煮てあるから食べなさい。」

「何で食べられないの?贅沢すぎじゃないの?」

「好きなものばっかり食べてるから太るんだわ。」←さすがにヒドイ…(汗)

「怒りっぽいのはカルシウムが足りないからだわ。」

「嫌いな物食べないと将来妊娠した時とかに困る」←そんな先の事言われても…


BBA節は厄介なことに目の前に魚の骨がある限り続くので

さすがに黙って流していたDBちゃんもキレて、

ついつい言わなくても良いことまで言っちゃう。


「今、私はおかあちゃんと話してるの。少し黙ってて。」


キレましたね。今度はBBAが…。


「ちょっと、あんたもなんか言ってやりなさい。」


ワタシに助け船を出せと言いだしました。

BBAが認知症かもしれないと病院で診断された日から

正直こんな局面では必ずBBAの味方に付いていたんですけど

親的に思春期の子供達が

「おかあちゃんは困った時にも助けてくれない。孤独だな・・・」

とか勝手に思い込んで非行にでも走られたらたまったもんじゃありません。


万が一そんなことになったら確実にオーバーフローですドクロ


たまには子供達の味方にもならなきゃいけないんですよ。

で、出た言葉が…


「今、私と話してるから申し訳ないけどちょっと静かにしてて。」


自分では控えめだと思ったんですけどね…


完全に火に油を注ぎましたね。


手がつけられない状態に陥ってしまいました。


「もう良いわ、長生きしてスミマセンネ。」

「ドーセ 厄介者ですからお荷物で申し訳ナイネ。」


夕飯のおかずもほったらかしで帰り仕度をはじめました。


「誰もそんなこと言ってないし…。」


「だまっとれってことはしゃべるなってことでしょう!」

「しゃべるなってことは邪魔だってことでしょ!」

「悪かったね長生きして!」


ここまで言われちゃうと正直こっちが下手に喋れません。

ワタシも、DBちゃんも、息子のプチモアイ君もうつむいて無言です。


この行動もさらに油を注ぐことに…。


「そーやって全員で無視するんだわ。」

「長生きして悪かったわね。」

「さっさと家に帰って死に方でも考えるわ。」


正直、「仕事が大事なの?ワタシが大事なの?」って

迫ってくるヤツみたいでメンドーです。


親も大事だけど子供も大事。←トーゼン。

ワタシに究極の選択をさせたいのか…。


一瞬、どうしたら良いか考えました。

そして、考えた末に出た結果。


DBちゃん平手打ち。←あわわわわゎ ごめんなさい目あせる


「ばあちゃんになんてこと言うの!あんたたちなんて出て行きなさい!」


DBちゃんもプチモアイも「なんで?」そりゃそーだ。

でもとりあえず距離を置くのは大事です。


「さっさと出て行きなさいあ、携帯は持って行くように…。


「なんで子供を追い出すの!私が出ていけばいいんだわ!」

というBBAを押しやって、子供たちを家から出します。


子供の追い出しが終了したところで、BBAの鞄を置かせて

上着を脱がせ、「お風呂入れるからテレビでも見てたら?」

と言ってタバコを吸うふりをしながら換気扇下に携帯を持って移動。


[ごめんね。とりあえず落ち着いたら連絡するから

               それまで○○さんちに行ってて]

と、子供達にメール。続いて○○さん(お友達)にメール。


[急で申し訳ないけど、とりあえず子供預かって、事情は後で話します。]


10分程テレビを見ていたら落ち着いたようなのでお風呂を勧めてみる。

素直に入浴したので、ワタシが落ち着くようにする。


BBA入浴後、特に会話もなくワタシが洗濯物をたたんでいると

横でうたた寝を始めたので「そろそろ帰って寝た方が良いんじゃない?」

と、帰宅を促してみる。素直に応じたので、10分程経過後友人に連絡する。


「ごめんね、申し訳なかった。もう大丈夫だから迎えに行くわ。」


子供達を迎えに行って、細かな事情をお話しし、子供と帰宅。


疲れました…。


近所の大きな病院へMRIを撮影に行く。


ここで大失敗。紹介状もらい忘れたし。

気づいたのがかかりつけの病院の午前中の診察終わった後。


しかも携帯電話忘れたし、仕事を早退して

家に帰るとBBAが既に待機していた。

「かかりつけの病院が来てって言うから行ったけど場所がわかんなくて・・・」

携帯電話には、病院とBBAから何度も電話が入っていた・・・


あちゃー。やっちゃったわ。


大きな病院に連絡をしてみる。

かかりつけのお医者さん紹介状をFAXしてくれていた。


ありがたいことだわ。←誰のせい?


軽い問診の後でMRIを撮影するらしい。

すごくノリの良い脳外科担当のお医者さんと看護婦さん。


今日はどうされましたか?とお医者さんに言われ

申し訳なさそうに「頭ボケちゃって・・・」とBBA。


ケタケタ笑いながらお医者さんが

「大丈夫ですよ。僕も相当ボケてますしw」

と今日待ち合わせを忘れて食事に行ってしまったことなど

話して和ませようとしてくれた。


問診終了。MRIを撮影するのに場所移動。


着替えの説明をする技師さんに不安なのか

しきりに説明をする。説明するだけならまだしも

カーテンの向こう側からわざわざ出てきて下着姿をご披露。


いや、BBAの下着姿は見たくないんだけどね。

「いいじゃない女ばかりだし・・・」

いや、いいけどね。


頭部だけだったからか20分ほどで終了。

DVDもらってそのまま掛かりつけの病院へ。


連絡もらったことをお詫びして、DVDを渡す。

大きな病院の先生もレポートをかいてくれるらしい。


DVDを見てから見解を出してもらえば良いのだけど

「先行して薬を出しますか?」と聞かれたので

また後日でいいですと伝える。


一応来週受診するように言われ、今日は帰ることに。