UGG見分け方偽者?UGGムートンブーツ偽物と本物
肝心の本物UGGを手に入れる方法ですが、これはもう
安いものは買わないに尽きます。
現在、UGGオーストラリア商品は、本国アメリカでも絶大な人気があります。
アメリカ国内の需要すら多すぎる状態なので、
アメリカ国外に流通するだけの十分な供給が追い付いていないのです。
日本の直営店である表参道UGGでは、28000円~という価格ですが
それでも、人気カラーは品薄状態が続いています。
常識的に考えて、
高くても売れている商品の価格を、安くする必要がありません。
お金を出さずにセレブと同じものを欲しがる人は、
だまされても仕方ないでしょう。
23000円出して偽物UGGを買うのか?
あと2000~3000円出して本物UGGを買うのか?
決めるのは、貴方自身です。
先の記事にも書きましたとおり、UGGには
タグ・ソール・箱・匂いなどの「偽物の見分け方」を
クリアした【良くできた偽物】が存在します!
そんなのどうやって見分けるんだ!?って話ですが
こうなると、もう実際に見てみるしかありません。
私が実際に注文してみた限りでは、
~23000円台で販売されているUGGは、ほぼ偽物のようでした。
また、
キャンセル・返品不可などとしている店舗は要注意です!
本当に正規の品を取り扱っているお店なら、
キャンセル・返品不可にする理由がありません。
偽物だから返品を防ぐために、キャンセル・返品不可にしているのでしょう。
私が確認した限りでは、
シ●●●●●●
という通販サイトは、「よくできた偽物」のようでした。
また、楽天では
S●●●●●●
k●●●●●
ア●●●●●
など
22000円~23000円台で販売されている店舗は「よくできた偽物」が多いようです。
特にスタッフの対応が最悪なヒドイお店だと、返金に応じない場合もあります。
今の法律では「通販は必ずしも返品を受けなくても良い」ことになっているので、
そうなると消費者は泣き寝入りしかありません。
くれぐれもご注意を!
最近よく、UGGの本物と偽物の見分け方、といった情報を見かけますが、ほぼ
偽者UGG通販業者の自作自演です。
自分の店のUGG商品に誘導するために、見分け方の説明ページから
自社サイトにリンクしていますが、たいてい
見分け方の説明ページからリンクしてあるUGGも偽物です!
見分け方ページで学習したからといって、
安心して買い物できるというわけではないのです。
「タグがこうなら本物」「匂いがこうなら偽物」
「ソールがこうなら本物」「箱がこうなら偽物」・・・
色んな情報が流れていますが、素人には見分けがつかない
タグ・ソール・箱・匂いなどの「偽物の見分け方」をクリアした
【良くできた偽物】がUGGには存在します!
試しに何度か注文してみましたが、素人では見分けのつかない
良くできた偽物でした。
(一目みて分かるようなお粗末な偽物もありましたが。)
勿論、すぐ返品して全額返金してもらいましたが
店舗によっては、すぐ返金に応じないヒドイ店もあります。
キャンセル・返品不可などとしている店舗は要注意です!
本当に正規の品を取り扱っているお店なら、
キャンセル・返品不可にする理由がありません。
偽物だから返品を防ぐために、キャンセル・返品不可にしているのでしょう。
今の法律では「通販は必ずしも返品を受けなくても良い」ことになっているので、
そうなると消費者は泣き寝入りしかありません。
まずはじめに、
UGG=ブランド名 ではありません!
「UGG=シープスキンブーツの総称」
「UGG Australia=いま最も有名なUGGブランド」 です!
誤解されていることが多いのですが、
UGG Australia=オーストラリアのブランド ではありません!
また、
UGG Australia=オーストラリアの製品 でもありません!
UGG Australiaは、アメリカのブランドです。
現在は、需要拡大のため中国に工場を移しているので
いま流通しているUGG Australiaのほとんどが中国製です。
(販売元はアメリカです。)
UGGタイプのブーツの発祥はオーストラリアですが、
オーストラリア製品を生産しているオーストラリアのメーカーに
それほど有名なブランドはありません。
オーストラリア発祥のUGGタイプのブーツに目をつけ、
「UGG Australia」ブランドとして世界に放ったアメリカの
戦略勝ちですね。