泣ける小説といえば、やはり一番最初に思いつくのは「アルジャーノンに花束を」です。
氷室京介さんがこの小説に感動し、同名の曲を作っています。
それがきっかけで、この小説を読んだのですが、嗚咽してしまうほど涙がとまらず、今まで読んだ中でも最高の一冊です。
泣いて考え、大泣きした後は、今自分が手にしている現実に対してかけがえのないもののように感じることが出来ます。
本の紹介----------
チャーリィは陽気な32歳。生まれながらの知的障害者だ。パン屋で働き、夜学に通う。そんな彼に「頭をよくしてあげよう」と科学者からの突然の申し出があった。未知の、危険な実験の被験者になるのだ。しかし、チャーリィは喜んで手術のため入院する。同じ実験を、白ネズミのアルジャーノンも受けていた。やがてIQが185にまで高まり、超天才となったチャーリィは自我が強まり、知識欲も旺盛になり、人々を驚かす。だが、驚くべき天才ネズミとなったアルジャーノンは、急速に知能が後退していく。はたして、チャーリィは?―SFの傑作であると共に、読者を深い感動に包み込む不朽の長編小説。