前回の更新時には、久々にもかかわらず、とんだ弱音を吐いてしまい猛反省しております…。パブリカバンは悪くないのですが、色々なことが重なるとダメですね。ご心配をお掛けしましたが、今は完全に復活し、もう大丈夫ですよ!
実は、パブリカバンの車検が今年5月にあり、その中で指摘を受けた箇所が数か所ありました。涼しくなったらその部分に手を付けていこうと計画しましたが、あの暑さから成す術も無く…そんなもどかしさからついつい…変な方向へ(笑)
エンジン関係や足回り、特に重大なのはブレーキの調子が悪く(実は入手時から患っていた箇所)、今回は主治医よりパーツが揃ったら早めの着手が望ましいとのお話でした。部品調達難の時代となりましたが、コツコツ集めたパーツを交換しておき、少しでも長く乗れるようしっかり手を入れてあげたいと思います。この模様は、また別の機会にご紹介したいと思います。
前置きが長くなりましたがタイトル通り、久々のパーツ当時物情報(ネタ)をご紹介したいと思います。今回はトヨタ純正オイルフィルターエレメントのパッケージ編です。但し、相違があるかもしれませんが、その際はご指摘くだされば幸いです。
純正のオイルフィルターですが、ユニオンボルトに付くアルミガスケットの大きさが異なる-11010(フルフロー用)は網羅しておりません。ご了承ください!
極初期パブリカに搭載された頃のフィルターエレメントパッケージ

この薄いグリーンに黒の組み合わせが最初と言われております。極初期はそのオイル経路から交換サイクルは、エンジンオイルと合わせて必ず4,500㌔ごとにと記されております。恐らく、28馬力頃の角メーターの時代(昭和38年のデラックス追加頃)まではこのパターンと思われます。極初期の時代だけに、パッケージのデザインは勿論、トヨタのマークの型押しもあり、秀逸ですね。
その後、扇形メーターになってからのオレンジ箱(左側、昭和39年頃から41年頃まで)、更に赤箱(右側、昭和42年頃から45年頃まで)へと移り変わっていきます。

パッケージのデザインは、基本を踏襲するも、細部が変わっており興味深いです。
エレメントの仕上げ方やデンソーの旧ロゴ(筆記体タイプ)、中にセットされている交換記入用のタグもパッケージ同様、色が変更になっております。
そのオレンジ色のタグも、初期のグリーン色の時代と同様ですが、記載内容が変更になっております。

左が極初期用で4,500㌔、右がその後のオレンジ箱のタグは6,000㌔に、また、その他のガソリンエンジン…という項目が追加になってますね!
またオレンジ箱→赤箱のタグは…

色のみ変更に留まっています。しかしながら、印象が大分変りますね。
パッケージサイドの適用車種も変更を受けており、赤箱は、ミニエースの記載になってます(昭和45年後半ごろの補給品の為)。

この辺りからは、皆様も良くご存知のパッケージではないでしょうか?
70年代から90年代前半に採用されていたパッケージです。

中のタグの違いがここでも変更になっています。赤ラインに変わり、トヨタの文字がローマ字で現代風になりましたね。
注目すべきところは上蓋を開けた時の、耳の印刷部分でしょうか。ここに違いが見えますね。

後年タイプには、キャッスルの文字が無くなるなんて寂しいですね…。
こちらは最近の補給品で、このパッケージ最終ではトヨタのホログラムが付きましたね。後は、品番の印刷文字が微妙に違う程度で、中身の変更はありません。

現在は、レクサスとの共通パッケージが存在するので、もう1種類増えているかと思われますが、味気なく、コレクション対象外といったところでしょうか?未だ購入しておりません(笑)

今回はパッケージの歴史でしたが、皆様お手持ちのストックを一度引っ張り出してみてはいかがでしょうか?。古いパッケージは、お宝になること間違いなしですよ!