俺はアマゾンキンドルの電子書籍を今すぐ出した方が良いと考えている。

何故そういう結論になったのか、そのメリットを5つ書いてみようと思う。

 

 

1、印税率が良く、市場が拡大している

 

紙の書籍の印税:5~10%

電子書籍の印税:70%

 

電子書籍は紙の書籍に比べて印税率が高い。

 

しかも最近報告された電子書籍の利用率調査によると

 

 

2019年以降は予測になるが電子書籍の市場は年々拡大していると見て良いだろう。

 

2、絶版がない

 

紙の書籍ではお店に本が置いてもらえなくなったり

売れなければ早い段階で絶版になることもあるため

本を出したとしても成果が出なければ大赤字になるリスクがある。

 

しかし電子書籍には絶版がなく

アマゾンが存続する限り永遠に生き続けるため

常に見込み客を生み出し続けることが出来る。

 

3、ブランディングとマーケティングを両立出来る

 

「本を出したことがある」という実績がそのままブランディングに使えるというのも魅力だ。

 

良い電子書籍を出せばメルマガでリストを取ることが出来て

月100個のリストを集めることも現実的に可能である。

 

なので売りたい商材やバックエンドの品物を売るための入り口として

電子書籍を使って見込み客を集めるというのはとても有効だ。

 

4、ニッチなコンテンツを手軽に作れる

 

紙の本では最低8万文字必要でボリュームのある本なら15万文字必要と言われている。

 

しかし電子書籍なら3万文字でライトに書くことが可能だ。

 

なので読者にとってピンポイントに必要な情報を読みやすい文字数で書けるので

読者にとっても著者にとっても易しいのも魅力だ。

 

5、誰かの人生を変えるきっかけになる

 

これはブログとの比較になるが

本というものには世界観があり

著者との繋がりが感じられる。

 

その繋がりがあるから「この人から買おう」

と思わせてくれる。

 

いかがだっただろうか。

 

次回は電子書籍と紙の本の違いについて俺が体感したことを書いていく。