パブリックリソース財団の活動報告

パブリックリソース財団の活動報告

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「ふくしま未来基金」公募説明会

  「ふくしま未来基金」公募に際しまして、下記のとおり公募説明会を開催いたします。
説明会では、本基金の概要と助成申請書の書き方、についてご案内いたします。
また、個別での相談も説明会の後に行わせていただきます。
応募を検討されている方はぜひ説明会へご参加くださいますようお願い申し上げます。

ご希望の方はメールもしくはお電話で下記までお申込みください。
また、個別相談をご希望の方は、併せてその旨をお伝えください。

【公募説明会】2017年4月12日(水)13:30-15:00 (開場13:15)
【個別相談】同日15:00-16:00
会場:コラッセふくしま5階 小研修室
住所:福島県福島市三河南町1番20号(JR福島駅西口より徒歩3分)
 

【お申込み先】
公益財団法人パブリックリソース財団「ふくしま未来基金」担当:渡辺
電話:03-5540-6256 Fax:03-5540-1030 (10:00~18:00/土日祝休)

 

詳しくは、http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_08/ をご覧ください。

2017年3月16日、新潟県南魚沼市にて、「魚沼の未来基金」 第一期「はばたき奨学金」贈呈式が行われました。

2016年9月に創設された「魚沼の未来基金」を通じてのご寄附は、2017年3月17日時点で159件に上り、目標額を大きく上回り約511万円となりました。

2017年4月に高校入学を予定している中学生で、原則としてひとり親家庭のご家庭の生徒を対象として、奨学金の応募を募りました。その結果、33名(男子17名、女子16名)の応募がありました。

2017年1月30日に助成審査委員会を開催し、今年度は22名の高校生への給付型奨学金の支給を決定しました。

 

<活動レポート>
先日12月20日(土)に、シャプラニールではいわき市生涯学習プラザにて「ぶらっとクリスマス会」を開催しました。

内容は百笑溢喜さんの漫談、東洋大学の学生の余興、音だまくらぶの皆さんによる音楽演奏など、非常に盛りだくさん。
当日はボランティアの方々含め総勢120名の方にご参加頂き、楽しい時間を過ごすことができました。

事前準備から当日準備まで、参加者の皆さんと共に作り上げた暖かい雰囲気のクリスマス会になりました。

ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました

ぶらっと

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<活動レポート>
KFCでは2011年度より、外国にルーツをもつ就学前の子どもの学習支援教室を開催しています。
教室は新長田教室と、神戸東の「はいず教室」の2カ所があり、それぞれ開催時間は違います。
対象は、外国にルーツをもつ4歳以上(年長・年中)の子どもです。


【期間】
2015年1月17日(土)から3月28日(土)の土曜日
(※3月7日(土)を除く)
新長田教室:10:30-12:00
はいず教室:14:00-15:30

【参加費】2500円(全10回)

【学習内容】
ひらがなの書き取り、発音、小学校で使う単語の習得、数字、数詞の学習、など。
一斉授業と個別指導を組み合わせて、ひとりひとりの学習カリキュラムを作成します。

詳しくはコチラ

KFC1

KFC2
<活動レポート>復興支援 第8回『 復興グルメF-1大会』in相馬

2014年11月02日(日)第8回復興グルメF-1大会実行委員会と復興グルメF-1運営事務局の主催で、第8回となる「復興グルメF-1大会」を福島県の相馬市市民のひろばにて開催しました。
グルメ

優勝したのは
福島県相馬市のNo Donco NO Soma「どんこ肝つみれ汁」

次いで2位は
宮城県石巻市鮎川浜「牡蠣の、おい!おいスターだ~!」

3位は宮城県南三陸町志津川のタブの木漁協直販所「南三陸ほたて丸ごと1枚&タコのつみれ団子汁」でした。


次回、第9回復興グルメF-1大会は岩手県大槌町での開催をを予定しています。

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<活動レポート>被災地支援ダンスイベント「けいわおどるわ」が開催されました。

チケットの売上が「まごころサンタ基金」へ寄付される仕組みになっているこのイベントは、東日本大震災以降幾度も遠野まごころネットをご支援されている敬和学園大学のみなさんによって行われました。



迫力のあるステージが展開された公演は大盛況。


「今回の公演をきっかけに、東日本大震災復興支援への意識を改めて持つことができた」
という声を多数いただけたそうです。



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<活動レポート>[ガチゼミ]活動報告(12月21日、1月4日)

キッズドアの行っているガチゼミでは、昨年12月21日、新年1月4日に集まりました。
年末年始にも関わらず、どちらも10名前後の生徒が参加しており、驚きと安心とを感じます。

特に12月21日には学部説明会やクリスマスパーティーも行いました。
ガチゼミ1


また、全スタッフがフルタイムでは入れるわけではないため、生徒の数が上回ることも間々あり、
スタッフの人手がもう少し増えると活動に幅が広がりそうだと感じつつあります。

来年度のことを考えると特に学生スタッフがもっと必要であり、
どうやって増やすか、そして来た人をどうやって定着させるかという課題を早く決めないといけないと焦りも出始めているところです。
ガチゼミ2

今年は、スタッフの負担を減らしつつサポートが全体として手厚くなるような方法を模索し、来年度受験生に適応していきたいと思います。

詳しくはコチラ
[ガチゼミ]12月21日・活動報告です
[ガチゼミ]1月4日・活動報告です

JMAS(日本地雷処理を支援する会)はカンボジア、ラオスなどにおいて地雷、不発弾処理を行っています。

その取り組みがテレビ放映されました!
8月にパラオでの活動が、9月にアンゴラでの活動が、そして10月にはラオスにおける不発弾問題が取り上げられています。
ラオス

10月27日22時からのテレビ東京「未来世紀ジパング」では、ラオスの官民連携事業及びUXO Laoシェンクワン県支部の処理活動と日本の支援の様子などが放映されました。
ラオス2

詳しくはコチラ

特定非営利活動法人野生生物保全論研究会(JWCS)は12月11~13日、東京ビッグサイトにて行われた環境展示会エコプロダクツ2014に出展しました。

エコプロ

昨年に引き続き、IUCN(世界自然保護連合)日本委員会が主催する「にじゅうまるプロジェクト(愛知ターゲット達成に向けたキャンペーン)」の登録団体として、
「生物多様性ナレッジスクエア」の一角に出展しました。
展示内容は、JWCSが3年間研究してきた「愛知ターゲット3 奨励措置の改革」についてです。

JWCSのブースにお立ち寄りくださったみなさま、どうもありがとうございました。

詳しくはコチラ
特定非営利活動法人長野サマライズ・センターでは、
聴覚障害児に対する教育支援の一つとして、
インターネットとタブレットによる遠隔操作を利用した
文字通訳に取り組んでいます。


岐阜県恵那市内の小学校で遠隔通訳を体験していただきました。

「聴覚障害は人と人とを引き離す」
というヘレン・ケラーの言葉があります。

聴覚障害はきこえない・きこえにくい故に幼少時から
周囲とのコミュニケーションが十分に取れず、
また自他ともに「きこえない」事を充分に理解しにくく
対人関係の面で正常な発育が出来ない傾向があります。

そのため本来の能力・人柄を発揮できない子ども達、
同じように情報が入りにくいため
社会の一員として自立することが難しい社会人がたくさんいます。

解決法としては「情報保障」といって
聴覚情報を視覚情報に変えて、聴覚障害児・者にとって
理解しやすくすること、またその方法を幼い時期から提供していくことが大切です。

ところが、「情報保障」
思春期の聴覚障害児は支援者が近くに居る事がストレスとなり、
今後の支援に繋がりにくいというデメリットがあります。

「自分だけがほかの子と違う」
というストレスを最低限にするために
支援者が現場に赴く必要が無い遠隔情報保障システムは、
もっと周知・利用される必要がありますが、
遠隔情報保障システムは支援者と現場をつなぐサーバーの取得管理がとても高く、
結果的に支援を継続出来ない・支援者が不足してしまう 
という課題が出てきます。

【解決する方法】 
在宅の支援者と現場を連携するシステムを確立させることで、
遠隔情報保障システムを子育て中、介護中で家を空けにくい方の
平日の空き時間を利用した社会活動として人材確保を目指します。

そのために、サーバー機を用意しサポートを依頼し、
遠隔支援活動が継続できるようにしたいと考えます。

【寄付によって達成できること】
■130,000円あれば、1年間のサーバー機のハウジングサービス料が支払えます。
■サーバー機のサポート料金として、月45,000円が必要です。
■上記により、全国に点在している支援者が在宅で、全国どこの学校への支援にも参加できるようになります。

<パソコン文字通訳のデモンストレーションに参加した聴覚障害を持つ子ども達の声>
「お友達が何を笑っているのかがわかって、授業が楽しくなった」
「将来、人の役に立つお仕事をしたい。そのためにはもっと先生の話をききたい。
 たくさんの事を知りたいので、もっとたくさん文字にしてください」



1年間のサーバー機のハウジングサービス料、サポート料金等の
ご支援をよろしくお願いします。


詳しくはコチラ


信州大学農学部に在籍する聴覚障害学生さんを支援するためのノートテイク講習会



遠隔情報保障システムで支援させていただいた聴覚障害児さんからのお便り


遠隔情報保障システムの出力に利用した、iPhone画面の一部


普通学校に通っていた成人聴覚障害者の学童期の体験をまとめて冊子にしました。