威風堂々

威風堂々

Dream as if you'll live forever.

Live as if you'll die today.

~James Dean~

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タイトル:「上昇志向」


  著者:長友 佑都


 出版社:角川書店






この本を手にしたきっかけは単純。




情熱大陸で彼の特集を観て以来、長友選手に凄く惹かれているからです。


トッププレーヤーだけに含蓄の多い本でした。




本を読んで


「自分の弱さを知り感謝の気持ちを持って強く生きていこう」と感じました。




こう文にすると薄っぺらいですね。


でも本を読むと納得頂けると思います。




この本で長友選手は「心のトレーニング」を大事にしているみたいです。


それは心とからだのバランスが整って始めてプレーに集中出来るからみたいです。






当たり前ですが、その為に長友選手がやっていることは現実的で効果的です。




心の日記を書いたり。


良いことが起きた時のイメトレと悪いときが起きたイメトレを行ったり。


目標と現時点の差をきちんと把握してその為のステップを明確にしてこなしたり。




簡単そうだけど愚直に取り組んだ末に今の彼がいるのだと納得しました。




その他の学び。




1:自分の弱さを把握してこそ強くなれる


2:「目の前の試練を乗り越えられなかったら先は無い」と自分にプレッシャーを掛ける


3:同じミスは繰り返さない




本書の内容はストレスが多く、


自分の心に鈍感な現代社会で生きていくのに必要なメッセージに感じました。




ワールドカップ予選も盛り上がっています。


是非、読んでみてください。




長友選手を通じて日本人としての誇りを尊く感じ、


日本がワールドカップの舞台で戦えることを祈りましょう。




僕はその先に長友選手が世界一のサイドバックの称号を得ることを期待しています!!




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AKB総選挙のニュースを観て感じたこと。




これだけこの選挙同行に関心を示していることから、


日本の政治選挙システムも幾らでも改善の余地があるのだと感じました。




今の選挙システム全部を否定したり、理想論を語るつもりはないです。




でも、関心度は高めたいですよね。




原発にしろ、増税にしろ、政治家ばかりニュースに出ている。


国民の意見がどこら辺に反映されたりどこでその意見を聞いているかわからない。




そういう所を見える化して欲しいです。




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憂鬱でなければ、仕事じゃない






藤田 晋、見城 徹の共著

出版社は講談社





本を読んだきっかけは友人に読んでみたらと勧められた一言。



以前から気になっていたが、今は精神論よりノウハウや実務かなと敬遠していました。



でも、実際に読んでみて目から鱗。



それに熱くなるなる自分。



仕事というより人生生きる上で物事とどう向き合うか。



それを考えさせてくれる一冊です。




この本の構成は幻冬舎社長の見城 徹さんが自筆した見出しに対して

藤田 晋・見城 徹のお二人がそれぞれの考えを述べていくもの。



その中で1番のお気に入りが



「正直一番、正々堂々」です。



色んな事がある毎日で心の火を灯し続けるのは難しいですか?

自分らしさって何か悩んだりしていますか??



答えは全て己の中にあると思いますが、

たまにはおもいっきり努力・苦悩している人の人生も知りたい人におすすめ!!



don't worry be happy!

you know everything.



(文章:che)








憂鬱でなければ、仕事じゃない