そんな中、イマイチぱっとしないのが、ノンアルコール日本酒。
ぱっとしないというか、殆どリリースされていないのデス。
もちろん、これまでも全くなかった訳ではないのですが、まぁ、お世辞にも美味しいとは言えない代物でございました。
そんな流れにより、完全に諦めていた日本酒への想いが、、、
遂にきました!?
フォルムは悪くない、そして、フタをあけると、確かに日本酒っぽいフレーバーが!!
そんな訳で?そさくさと肴をこしらえまして~・・・
いざ、テイスティング!!
・・・
・・・・・
・・・
あっ、いや、なんだろ。
わかっちゃ、いたのですがね、、、
もう、これは趣向の問題かとも思うのですが、どうしても日本酒の甘みというかマイルドさを表現しようとされている後味が甘い。。。
そしてなんか、スポーツドリンクっぽさを感じてしまふ。。。
そういえば、なんだかんだで、飲んでいた頃は淡麗辛口な純米酒を好んで飲んでいたなぁ~と。
海外のワインやビールのように脱アルコールの手法で、アルコール入りのものと同じ作り方をするといった方法論で日本酒もアプローチしてくれる酒造さんとかあらわれないかしら??
コストがかかりすぎるのか、脱アルコールと共に風味などが消え去ってしまうのか、難しい要因はどっちなんだろ??
もし可能であるならば、酔鯨と獺祭のノンアルばん、飲んでみたいなー♪