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今晩は。

日本はもうだいぶ寒いでしょうか。

フィリピンは半袖で過ごせますが、かといって暑すぎず、丁度よい気温です。


本日は
目標の立て方についての私なりの考えを述べます。



「長期的な目標は大きく、1日の目標は小さく」です。



長期的な目標は大きく立てちゃって下さい。

一見すると厳しいような、実現可能性が低そうな、でも実現したらすごいなっていう目標です。


例えば年収3000万とか、
TOEIC900点とか、
社長になるとか


というのも、目標を大きく上回るということはあまりないからです。
だったら目標は大きく立てないとだめですよね。

また、目標を立てることによって、どうすれば良いかを初めて考えるようになるからです。


実際目標を立ててみないと、その手段まではなかなか考えられないですからね。




一方で、1日の目標(具体的な目標)は小さく立ててください。

なぜかというと、具体的な目標のハードルを高く立ててしまうと、悪循環に陥るからです。


どういう悪循環かというと、
目標を達成できない→萎える→やる気がなくなる→目標達成するのを諦める

という悪循環です。

例えば1日一冊本を読むとか、1日3時間英語を勉強するとか。


そんな目標はしんどいので、どっかでだめになります。



そうではなく、1日最低5ページ本を読むとか、1日5分英語を勉強するとか。



これだとハードルが低いので、毎日やっても負担にならないです。


疲れてる時でも、まぁ5分くらいなら良いか、と思って勉強できます。


逆に、5分だけやるつもりだったのが、15分とか、気づけば1時間勉強してるなんてことにもつながります。



要は、人間はめんどくさがりなので、最初のハードルを上げると、めんどくさくて逆になにもしなくなります。


最初のハードルを下げると、取り掛かることに対するハードルが下がります。で、実際取り掛かってみると、意外と集中して取り組むことができたりします。




長期的な目標(ビジョン)は大きく、1日の目標(具体的)は小さく





以上