Shocking Dior

中東の民主化運動で世界史が変わる2010－2011

何の因果か、ファッション界の歴史にも動きが。
業界の雄、VOGUE PARISのカリーヌ・ロワトフェルド編集長が辞任（更迭との噂も）、
そして「クリスチャン・ディオール」のクリエイティブ・ディレクターの
ジョン・ガリアーノが反ユダヤ発言で解雇に。



エレガントに酔っぱらっての失言のようです。


ディオールの香水のミューズに起用した
イスラエル生まれのナタリー・ポートマンが
先日、今年のオスカー女優となって、
広告ヴィジュアルにも箔がつくところだったのに。

ナタリーにとっては幸運なことにオスカーナイトに
ロダルテのドレスを着用していたとのこと。

ディアンドルが復活ですって

ドイツの民族衣装ディアンドル（コルセット＋ギャザースカート）が
若者のドイツの若者の間で売れまくっているそうです。
ビールの祭典「オクトーバーフェスト」、ウェディングのときに着ることが多いのだとか。
しかも、年齢に関係なく売れているんですって。
このディアンドル、おばさんになっても似合うのかしら？？

Chalene faction

モナコ次期プリンセス
シャーリーン派






これくらいのセンスの圧倒感、
うっとりしちゃいます。

でも、彼女のウェディングドレスは
アルマーニのデザインになるとの噂。。。

King's speech, princess's styling

「king's speech/ 邦題：英国王のスピーチ」がアカデミー賞作品賞を受賞して、
英国ロイヤルファミリーに対する支持率はますます高まるばかり。
4月にはウィリアム王子の結婚式もあるし、
来年にはロンドンオリンピックもあるし、
大英帝国は底力がありますなぁ。

初めて公務に参加したケイト・ミドルトンさん



彼女が着用した洋服が飛ぶように売れるんですって。
アメリカでも、ミシェル・オバマに並ぶファッションアイコンだとか。

確かに、ちゃんと我々庶民にもわかる
スタイルングのスキがありますもんね。
ブーツとタイツのチョイスあたりに。

new brazilian muse

カフマンフランコのブラックドレスで
ひと際存在感を放っていたのが
マシュー・マコノヒーのパートナー、
ブラジル人モデルのカミラ・アルベス。




ヘアといい、ジュエリーの使い方といい
とっても素敵なスタイリング。
なんといっても、カップルとしてのコーディネイトがパーフェクト！

ちなみに、マシューは「Dolce & Gabbana」のタキシード。